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Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

妙なテンプレート

2009年02月14日 | 未分類
長い間お世話になってきました goo ブログですが、どうやらピリオドを打つときがきたようです。
ずっと使ってきたテンプレートが「バージョンアップ」されたことで、写真を載せるブログとしては非常に不都合なものになった(ブラウザの表示幅が小さくなると、写真の枠にスクロールバーが現れる)からです。
とりあえずその不都合の出ない(今のところは)テンプレートに変更しましたが、近いうちに他のところへ引っ越こそうかと思案中です。
ここまでよく遊ばせていただきました goo ブログには感謝いたしたいと思います。

失言

2008年11月12日 | 未分類

兵庫県の井戸敏三知事は十一日、和歌山市で開かれた近畿ブロック知事会議で、東京一極集中を挙げ、関西経済にとって「関東大震災が起きればチャンスだ」と述べた。災害時における都市の補完機能の重要性を指摘したものだが、阪神・淡路大震災の被災地の知事の発言に反発は必至だ。(11月12日付神戸新聞)

まあ、いわんとすることはわかりますが、井戸知事の心のどこかに、1度体験済みなのでもう兵庫県には震災は起こらない、という思いこみがあるのでは、という気がします。再び神戸に大きな地震が起きないとは限りません。
知事としてはいささか軽率な発言だったというべきでしょう。



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蛇口

2008年10月30日 | 未分類

MINOLTA α-9xi

輸入ミネラルウォーターから異臭で回収、とか。

自分も含め日本人は当たり前だと思っていますが、蛇口をひねると清潔な飲み水が出るというの実にありがたいことです。
富と同様、飲料水も世界的には偏在してるのですから。
(以前にも同じような写真で同じようなことを書きましたが。→こちら


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※今朝の記事に追記しました。

ノーベル賞

2008年10月08日 | 未分類

RICOH GR DIGITAL

ノーベル物理学賞・化学賞に日本人。

俗に、これを発明したらノーベル賞もの、といわれるものの一つが乗り物のワイパーに代わる装置です。クルマに限らず列車や飛行機などにも必要不可欠な大切な装置なのに、昔からあまり進歩していないからでしょう。

そんな話なら自分のような凡人にもわかるのですが、たとえば、小林・益川氏の物理学賞の受賞理由「クォークの世代数を予言する対称性の破れの起源の発見」などとなると、そうか、なるほど、やっぱりそこかあ、などと思うはずもなく、なんのこっちゃ、さっぱりわかりません。
が、それでも日本人としてちょっと誇らしくなるニュースではあります。これからの日本のお家芸は、柔道や体操ではなく物理学と化学、ということで。


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TABASCO

2008年09月07日 | 未分類

Osaka City
Nikon D100 AF NIKKOR 50mm F1.4

人は考え事をしながら、意味もなくぼーっと、たとえばタバスコの瓶なんかを見つめていたりするわけだ。

離陸

2008年08月20日 | 未分類

CONTAX TVS DIGITAL

伊丹空港からお盆休みの空に旅客機が舞い上がった。

昨日、今日と妻が沖縄へ出張。妻にとっては忙しい夏である。

ところで、ちょっと気になるカメラが出現。パナソニックのこれとリコーのこれ
パナソニックの方はライカブランドでもいずれ出るだろうから、そちらもかなり気になる。(高くて買えないだろうけど)


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全力投球

2008年07月25日 | 未分類

KONICA MINOLTA α-7DIGITAL AF 500mm F8.0

もうずいぶん昔、全盛期の江川卓投手(ジャイアンツ)は、塁上にランナーがいないと時々手抜きの投球をしている、と非難されたことがある。
真偽はともかく、プロ野球の大投手が手抜きをするのは一つの技術だが、高校球児にはどうやらそんなものはないようだ。

ところで、たまにプロ野球中継を見ると、相も変わらずアナウンサーと解説者があまり中身のないやりとりをしているな、と思ってしまう。
はたして野球中継に解説者というものが本当に必要なのかどうか。アナウンサーにも実況の下手な人が多いし、一度、現場の音しか伝えない中継というものをやってもらえないだろうか。(特に日本テレビ)


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トンボ

2008年07月19日 | 未分類

KONICA MINOLTA α-7DIGITAL AF 500mm F8.0

野球はやっぱり空の下、土と天然芝のグラウンドでやるべきものだと思う。
日本のプロ野球界は、人工芝のグラウンドでやっていることのデメリットに真剣に目を向けた方がいい。(張本勲氏が「大リーグの選手は球際に強い」という、その理由の一つは、グラウンドの違いもあると思う)

ちなみに昆虫のトンボはこちら

ファールチップ

2008年07月02日 | 未分類

KONICA MINOLTA α-7DIGITAL AF500mm F8.0

高校野球の予選が始まった。

汗とか、涙とか、熱闘とか、そういうマスコミのフレーズは嫌いだし、ついでに高野連も朝日新聞も気に入らないが、それは野球とは直接関係のない話。
久しぶりに球場で観戦した高校野球はナイスゲームだった。


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建設中

2008年06月14日 | 未分類

Vivitar ULTRA WIDE & SLIM

いつか巨大地震が確実に起こるはずなのに。少子高齢化で人口減少社会に突入したはずなのに。
なんで高層建築ばかり増えるのだろう。

ついでにいえば、3列シート7人乗りのクルマが売れる理由もよくわからんのだが・・。



ウォークマン

2008年06月08日 | 未分類

Nikon D100 AF NIKKOR 50mm F1.4

新旧2つのウォークマンである。

日本文化には縮み志向がある、と看破したのはどなただったか。ともかく何でも小さくかわいくするのが日本文化の特徴だ。
左側は昨日買ったデジタルオーディオプレーヤーのウォークマン。もちろんメディアが変わったからではあるが、ウォークマンもここまで小さくなった。
別にソニーが開発したものではないだろうけれど、これはきっとウォークマンが目指した理想形だろうという感じがする。

右側のウォークマンも登場したときはカセットケースと同じサイズとして先端の製品だった。ただ、オートリバースがついておらず、さらに新型が出た後ではちょっと馬鹿にされたものだ。
それでも10数年前、とっくに「化石」のようになっていたこのウォークマンをプラハに持って行き、現地でスメタナの「モルダウ」を聴いたときはけっこう感動したのである。

ウォークマンは、音楽を携帯するという文化を作ったけれど、今は携帯するものが多すぎるような気がしないでもない。