Shanghai
Vivitar ULTRA WIDE & SLIM
コカ・コーラの瓶の立体商標認められる。というニュースにちなんでの1枚。
共産国の街角に立つ巨大な資本主義のシンボル。(この言い回しがもう古いか)
(Vivitarで撮った比較的最近の写真もあるのですが、以前に書いた理由[こちら]でスキャンが滞っております。ライカで撮った写真も同様)
Shanghai
RICOH GR DIGITAL
上海の街を歩いていると、所々に公園の遊具のような、簡単なアスレチックマシンが設置してある。誰もがすぐに使えるようになっており、けっこう気に入って見つけるたびに遊んでしまった。(実はこの写真も、遊んでいるのを子供に見られているところなのだ)
これは、今頃知ったのだが、北京オリンピックが行われることから設けられたものらしく、どうやら上海以外の都市にもあるらしい。
そういえば先日、あれはどこだったか大阪市内の公園にも同じような器具が設置してあった。北京オリンピックとはきっと関係ないだろうけど。
Ho Chi Minh City
昨日、ベトナムのバイクについて書いたので、ホーチミンでの写真を。
真中で3人乗りしているのがカブの派生タイプ(その後ろもそうだが)。
ともかく、道路は「ホンダ」の大洪水なのである。
Kobe City
Nikon D100 AF NIKKOR 50mm F1.4
ホンダのスーパーカブが誕生から50年となり、生産台数は累計で6000万台だそうです。
これはまさに世界に誇る名車です。
カブといえば写真のような型が一般的ですが、タイやベトナムでは、日本では見かけない、派生タイプと思われるものもたくさん走っていて、売れているというのはまさに実感として理解できます。
派生タイプをベトナムで初めて見たときは、ちょっと驚くとともに、日本でも売ればいいのに、と思いました。(まあ、日本では売れないという判断があるのでしょうけど)
ベトナムではバイクのことをすべて「ホンダ」と呼びます。(もう有名な話ですが)
他のメーカーのバイクであっても、「ヤマハのホンダ」とか「スズキのホンダ」と呼ぶわけです。これは日本人が四駆のことをすべて「ジープ」と呼んだのに似ているような気もしますが、ただ、なにしろ走っている数がまったく違います。
トヨタもすごいですが、このバイクを生んだホンダというメーカーも大したものだ、と思わずにいられません。
(こちらもご参照ください)
Ikeda City
Nikon FM2/T NIKKOR 24mm F2.8
大阪の池田市は、若かりし頃の思い出がわずかながら、こびりつくように残っている街だ。
たまにここを歩くのは、それが今もあるか、どれほど色褪せているのか、を確認するためのようなところがある。