Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

淀の駐輪場

2008年11月21日 | 京都・奈良

Kyoto City
RICOH GR DIGITAL

京阪電車、淀駅前の駐輪場。
淀城の石垣と堀のすぐ横という歴史を感じさせる場所だけに、駐輪場の屋根にも草が生い茂り、こちらも負けずに歴史を感じさせてくれる。


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2007年10月18日 | 京都・奈良

Kyoto City

松本零士氏の漫画「ワダチ」に登場する主人公、山本轍(わだち)は、子は親の歩んできた人生の轍のようなものだ、という父親の考えから轍と名付けられた、とある。

当たり前の話、子は親を見て育つ。子は親を映す鏡でもある。その親にしてその子あり。



GRデジタル入院

2007年07月16日 | 京都・奈良
Kyoto City
RICOH GR DIGITAL

写真と関係なく・・・

2週間ほど前、GRデジタルのCCDにどうもゴミがついたようなので、カメラのキタムラを通じてリコーに修理を依頼。(コンパクトデジカメでもこういうことがある)
一昨日、できあがりましたという連絡があったので、今日仕事の帰りに受け取りに行き確認したところ、修理に出す前よりも明らかに目立つゴミがついている。当然、持ち帰ることなくその場で再びリコー送りで、「それじゃダメじゃん」と春風亭昇太さんでなくともいいそうである。

白川

2007年04月19日 | 京都・奈良
Kyoto City
RICOH GR DIGITAL

祇園。このあたり、まだ咲き残る桜と新緑が大変美しい。

自分を含め、多くの観光客がここで「いかにも京都らしいなあ」と感嘆の声をあげるのだが、しかしそこでふと思ったのは、この「京都らしさ」のイメージを自分たちはどこから得たのだろう、ということ。
現実の京都の市街地は、そのどこにでも「京都らしい」街並みがあるわけではない。つまり自分たちが感じる「らしさ」は、一種の虚構だといっていい。多くの人は、その虚構の存在を確かめて安心するわけだ。
別に、京都に限った話ではないが。

それはともかく、「舞妓体験」などといって素人が舞妓さんのかっこをして京都市内を歩くやつ、を時々見かけるが、あれはぜひやめていただきたいものだ。実に見苦しい。

半木の道で

2007年04月15日 | 京都・奈良

Kyoto City
RICOH GR DIGITAL

14日、15日の土日は、雨が降るかと思っていたら予想外の好天。そこで急遽、京都市内のホテルを手配し、春の京都を散歩。もちろん日帰りでもいいのだが、宿泊は気分転換だ。
・・・「日本に京都があってよかった」

写真は府立植物園近く、「半木(なからぎ)の道」の枝垂れ桜。