Nikon D100 AF 50mm F1.4
今はなきコンタックスのデジカメである。
世の中にはたくさんのデジカメがある(あるいは、あった)けれども、チタンをまとったデジカメというのは、たしかこれだけだろう。
であるなら、そのことだけでこのデジカメには価値がある。AFも起動も大変遅いが、そこはまあ、スローな撮影スタイルを求めるデジカメという理解で。
画素数も500万しかないとはいうものの、こいつで撮った中の1枚を写真屋で全紙に伸ばしたところ、十分鑑賞に耐える画質だった。
京セラのカメラ業界からの撤退が惜しまれる。
今はなきコンタックスのデジカメである。
世の中にはたくさんのデジカメがある(あるいは、あった)けれども、チタンをまとったデジカメというのは、たしかこれだけだろう。
であるなら、そのことだけでこのデジカメには価値がある。AFも起動も大変遅いが、そこはまあ、スローな撮影スタイルを求めるデジカメという理解で。
画素数も500万しかないとはいうものの、こいつで撮った中の1枚を写真屋で全紙に伸ばしたところ、十分鑑賞に耐える画質だった。
京セラのカメラ業界からの撤退が惜しまれる。
一眼では35mmと85mmのプラナーにモノクロのコントラストを教えてもらったと思っています。黒の中の黒、白の中の白を見事に描き出してくれたレンズでしたが、残念ながら今は手元にありません。
以前はツァイスで28㎜、50㎜ 135㎜と揃えてましたが、今ではこの2台のコンパクトのみです。
京セラ、コンタックスを復活させませんかね・・。
何度買おうと思ったか分かりません。
一眼レフ、コンパクト共にボディデザイン、ツアイスレンズなど魅力的な要素が大きいのですが、会社が撤退してしまったということが、購入に踏み切れない理由です。
でも、「いつかきっと買ってしまうだろうな」と思わせる何かがありますよね。
欠点はやや故障が多いことでしょうか。(自分のTVS-Dは大丈夫ですが)
まあ、チタンの石鹸箱というのも贅沢なものです。
そういえばチタン製のカメラってTvsだけなんですね。本当、出た当初は高嶺の花で購入するかどうかで相当悩んだのを覚えています。
ヨーロッパでも業績好調の京セラさん。Contax復活させても損は無いと思うんですがね・・・。
本当は文章の中でbuckさんのサイトを紹介しようと思っておりました。(のに漏れておりました。すみません)TVS-Dの魅力を知るにはbucvさんのブログが一番ですからね。
それにしてもカムバック!CONTAXです。