Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

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2008年11月13日 | 西宮・芦屋

Nishinomiya City
Leica Ⅲf Elmar 5cm F3.5

自民、公明両党の幹事長らは12日朝、都内のホテルで会談し、追加景気対策の柱である「定額給付金」の概要を決めた。支給額は1人当たり1万2000円とし、18歳以下と65歳以上には8000円を加算する。(11月12日付読売新聞)

1万2000円じゃあ大した買い物はできない。どうせ配るなら12万円にしていただきたい。



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木陰の子

2008年11月06日 | 西宮・芦屋

Leica Ⅲf Elmar 5cm F3.5

残暑厳しい日、妻と公園を散歩していると木陰に子どもがいた。すぐにバッグからライカを取り出して歩きながらスナップ。
「そんなことしてたら不審者や思われるよ」と、妻にたしなめられた。いやな時代だ。



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植物

2008年06月12日 | 西宮・芦屋

Nishinomiya City
Vivitar ULTRA WIDE & SLIM

写真と関係なく・・・。
中国大地震や、秋葉原の事件など、マスコミの報道の仕方にはどうも疑問を感じます(今に始まったことではありませんが)。
興味本位に何でもかんでも放送すればいいというものではないでしょう。亡くなった方の友人の談話なんて、亡くなった方本人はきっと迷惑しているに違いないと思います。

冬空

2008年06月08日 | 西宮・芦屋

Nishinomiya City
Vivitar ULTRA WIDE & SLIM

本日は自宅でのんびりと、古いパソコンを引っ張り出して久々にフィルムのスキャン。
Vivitar ULTRA WIDE & SLIMで撮ったフィルムには、1本撮り終わるのに長い間かかったせいもあって、季節はずれの風景が写っていた。


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ある店

2008年06月01日 | 西宮・芦屋

Nishinomiya City
RICOH GR DIGITAL

今日はいい天気だったので西宮市生瀬を散歩。

生瀬を歩いたのには理由がある。
先日から、西宮市が都市景観パネル展というのを市民ギャラリーでやっていて、昨日それを見に行ってきた。西宮市らしいと思われる写真を一般から募集し、それを展示するという企画で、自分も1枚応募していたからだ。
その展示の中に、生瀬小学校の子どもが学校の近所の建物を写生した絵があり、見ていると、お寺や学校の門などもある中で、一番多かったのは駄菓子や飲み物を売る店を描いたものであった。
なんとも子供らしいなあ、と思うと同時に、これらの店を実際に見たくなり、本日、妻と行ってきたというわけだ。

あいにく、一番人気のお店は休みだったので、生瀬駅前のお店の写真を。

2008年04月09日 | 西宮・芦屋

Nishinomiya City
CONTAX TVS DIGITAL

一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし


生命になぜ死があるのか、といえば、個体に寿命を設けることで、種としての環境対応能力を高め、種全体の生存を図ったからだ。多分。
そしておそらく人間だけが、人はいかに生きるべきか、人は何のために生きるのか、と悩み続けている。進化して知恵を持ったことが、はたして良かったのか、悪かったのか。


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