Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

レストランにて

2007年04月08日 | ポルトガル

Lisbon
Leica M2

なぜライカを使うのか?答えは簡単だ。「ライカを使えば写真が変わる」という期待を抱くことができるからだ。
(雑誌「タイトル」4月号の記事より)

カメラを変えたから写真がうまくなる、ということはもちろんないけれど、確かに期待は持てる。期待だけは確実に。

犬のいる路地

2007年03月27日 | ポルトガル

Sintra
Leica M2 COLOR SKOPAR 35mm

「タイトル」という雑誌の4月号が写真の特集をしており、誌上ワークショップや、今見るべき写真集75冊、などとの記事があってけっこうおもしろい。

思えば、この雑誌の特集にある、純粋に写真を楽しむという視点は、「○○カメラ」などといういわゆるカメラ雑誌に欠けているものだ。
ライバルカメラの比較だとか、「テーマを見つけましょう」に始まって「滝を撮るときはこう撮りましょう」といった写真講座の記事などがカメラ雑誌にはよく載っているが、これらにどれほどの意味があるのだろう、といつも思ってしまう。肝心なことはまず写真を楽しむことではないか。

へたくそなアマチュアが何を言うか、と言われればもちろんそれまでだが。

路面電車

2007年03月15日 | ポルトガル

Lisbon
Leica M2 COLOR SKOPAR 35mm

大阪市営地下鉄の新しい路線が、水漏れはするわ、客は少ないわ、で問題になっているようです。
地下鉄よりコストが低くてすむ路面電車を復活させるべきだったのでは、と思ってしまいます。