Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

消えた建物

2008年02月24日 | 尼崎

Amagasaki City
RICOH GR DIGITAL

阪神尼崎駅付近にあった、古い建物。(かつて何に使われていたのだったかは忘れた)
病院の隣にあって、使われる様子もなく建っており、今後どうなるか気になっていたのだけど、先日近くを通ると見事に消えて更地になっていた。
どうやら駅前再開発らしい。仕方ないのかもしれないが、何とも残念である。

すぐ近くに「獨木船」(まるきぶね)という味のある喫茶店もあったのだが、やはり再開発が理由で既に閉店しているのを、今朝の新聞で知った。


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2 コメント

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Unknown (草太)
2008-02-26 22:34:59
私の実家の近くも、宅地の再開発で裏山が無くなり、全く違った風景になってしまっています。いろんな記憶・思い出とともに見慣れた景色が変わるのは致し方無いとは言え、寂しいですね。でも、今自分が住んでいる建物も自分が住むまでの景色を変えたものですから、結局、こういった思いを感じるのは長く生きてきているという証拠でしょうか。
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Unknown (Tajiri)
2008-02-27 06:34:18
そういうことになるでしょうね。自分たちは戦争を知らず、高度成長の時代から現在までを生きてきてるのですから、とても幸せというべきですね。
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