Osaka City
Leica Ⅲf Elmar 5cm F3.5
阪神電車の梅田駅である。
大阪をご存じない方のために申し上げると、梅田とはJR大阪駅あたりの地名であって、大阪と神戸を結ぶ阪神電車の、大阪側の始発駅(終着駅)の名前である。
ちなみに、阪神電車の梅田駅はホームが4番線までしかないが、阪急電車の梅田駅は9番線まであって、櫛型のホームに9番線まで電車が並んでいる光景は、見慣れた関西人は何とも思わないが、JRを除けば日本最大級の、貴重な眺めなのである。
阪急十三駅での光景はこちらに。
Amagasaki City
MINOLTA α-9 AF 28mm F2.0
写真と関係なく・・・。
困った事実がわかりました。
これまで、フィルムで撮った写真はコニカミノルタのフィルムスキャナーでパソコンに取り込んできたのですが、パソコンが新しくなり、OSがVistaになったため、これまでのドライバでは働かないようなのです。
コニカミノルタのホームページを見ても、写真事業から撤退したため、Vista対応のドライバは提供しておりません、とあります。
これでは、せっかく快適な環境になったのに、フィルムをスキャンするときだけは古いパソコンを使わねばならず、相変わらず不便な状況を引きずることになります。
いくら撤退したといってもドライバの提供を期待するのはやはり無理なのでしょうか・・・。
Kobe City
RICOH GR DIGITAL
一見、中国か大阪の風景のようだがそうではなく、神戸の湊川公園である。
公園のあちこちに将棋を楽しんでいる方がいらっしゃった。
中国の将棋(?)風景はこちら。
Kansai Airport
家紋ならぬ"国紋"という言葉はないが、日航の鶴にはその風情がある。海外に駐在して空港の駐機場で「鶴」を目にし、故郷の空気に触れたような懐かしさを覚えた方もおありだろう。
半世紀近くにわたって親しまれた鶴が姿を消す。順次、太陽などをイメージした新しい模様に塗り替えられて、いまでは残すところ2機、それも今月末までには塗り替えが終わるという。
(5月3日付読売新聞「編集手帳」より)
海外駐在の経験はありませんが、ずいぶん前、怪しい中国の国内線を乗り継いだ後に鶴のマークに搭乗し、日本人パーサーの笑顔に迎えられたときは、非常な安心感を覚えたものです。
マークが何であろうと、日航はどうか安全運航をしっかりやってほしい、と強く思います。
鶴のマークはここにも。