Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

団地の入り口

2008年05月15日 | 尼崎

Amagasaki City
Leica Ⅲf Elmar 5cm F3.5

写真と関係なく・・・。
中国の大地震がとても他人事とは思えません。建物の耐震性能が低いとか、手抜き工事の横行などが被害拡大の原因ともいわれてますが、これはそのまま日本にもあてはまりそうです。
かつて、ロス地震で高速道路が倒壊したとき、これは日本の耐震基準では起こらない、といわれたのに、阪神淡路大震災で阪神高速や鉄道の高架線路がバタバタ倒れたのは記憶に新しいところです。
大阪直下、上町断層が動いたらどうなることでしょう・・・。


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2008年05月13日 | 看板

Amagasaki City
Nikon FM2/T NIKKOR 24mm F2.8

陥落後のカルタゴは、城壁も神殿も家も市場の建物も、ことごとくが破壊された。
そして、石と土だけになった地表は、犂(すき)で平らにならされ、ローマ人が神々に呪われた地にするやり方で、一面に塩が撒かれた。
(塩野七生「ローマ人の物語 ハンニバル戦記」より)


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山門

2008年05月13日 | その他国内

Takarazuka City
Leica Ⅲf Elmar 5cm F3.5

写真と関係なく・・・。
今度新しく買ったパソコンにはCorel Paint Shop Proという画像処理ソフトが入っているのだけど、これがなんとなく使いにくいだけでなく、フィルムから取り込んだ画像については突然保存できなくなるという不具合があるらしく困っている。
こんな役に立たないソフトなら最初から入れなくていいぞ、とちょっと不機嫌になるのであった。

中山寺の山門。

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出発信号

2008年05月11日 | 大阪

Osaka City
Leica Ⅲf Elmar 5cm F3.5

阪神電車の梅田駅である。

大阪をご存じない方のために申し上げると、梅田とはJR大阪駅あたりの地名であって、大阪と神戸を結ぶ阪神電車の、大阪側の始発駅(終着駅)の名前である。

ちなみに、阪神電車の梅田駅はホームが4番線までしかないが、阪急電車の梅田駅は9番線まであって、櫛型のホームに9番線まで電車が並んでいる光景は、見慣れた関西人は何とも思わないが、JRを除けば日本最大級の、貴重な眺めなのである。

阪急十三駅での光景はこちらに。


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海岸

2008年05月10日 | 神戸
Kobe City
Leica Ⅲf Elmar 5cm F3.5

自分のライカⅢfは、1000分の1秒のシャッターを切ると縞模様が入る、ということは以前にも書いた。(こちら
が、これはまたけっこう派手に入ったものだ。

須磨海岸。


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空室あります!

2008年05月08日 | 尼崎

Amagasaki City
MINOLTA α-9 AF 28mm F2.0

写真と関係なく・・・。

困った事実がわかりました。
これまで、フィルムで撮った写真はコニカミノルタのフィルムスキャナーでパソコンに取り込んできたのですが、パソコンが新しくなり、OSがVistaになったため、これまでのドライバでは働かないようなのです。
コニカミノルタのホームページを見ても、写真事業から撤退したため、Vista対応のドライバは提供しておりません、とあります。
これでは、せっかく快適な環境になったのに、フィルムをスキャンするときだけは古いパソコンを使わねばならず、相変わらず不便な状況を引きずることになります。
いくら撤退したといってもドライバの提供を期待するのはやはり無理なのでしょうか・・・。


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ウイスキー館

2008年05月07日 | その他国内

RICOH GR DIGITAL

まったく出かけないGW、というのも寂しいものがあるので、最終日はJRの島本駅(この3月に誕生した新駅だ)から山崎駅あたりを歩いてきた。
写真はその近くにあるサントリーウイスキー山崎蒸溜所のウィスキー館。ここは「日本のウイスキーのふるさと」なのだ。これがために、島本駅のホームに流れるチャイムはサントリーウィスキーのCMソングが使われている。この点、JRもなかなか粋なことをやるな、と思わせる。

ちなみに須磨海浜公園駅のチャイムは「カモメの水兵さん」だ。

将棋風景

2008年05月05日 | 神戸

Kobe City
RICOH GR DIGITAL

一見、中国か大阪の風景のようだがそうではなく、神戸の湊川公園である。
公園のあちこちに将棋を楽しんでいる方がいらっしゃった。

中国の将棋(?)風景はこちら


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鶴のマーク

2008年05月03日 | 未分類

Kansai Airport

家紋ならぬ"国紋"という言葉はないが、日航の鶴にはその風情がある。海外に駐在して空港の駐機場で「鶴」を目にし、故郷の空気に触れたような懐かしさを覚えた方もおありだろう。
半世紀近くにわたって親しまれた鶴が姿を消す。順次、太陽などをイメージした新しい模様に塗り替えられて、いまでは残すところ2機、それも今月末までには塗り替えが終わるという。
(5月3日付読売新聞「編集手帳」より)

海外駐在の経験はありませんが、ずいぶん前、怪しい中国の国内線を乗り継いだ後に鶴のマークに搭乗し、日本人パーサーの笑顔に迎えられたときは、非常な安心感を覚えたものです。
マークが何であろうと、日航はどうか安全運航をしっかりやってほしい、と強く思います。

鶴のマークはここにも。