和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

搾菜(ザーサイ)

2010-07-07 04:06:29 | カメラ
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日夜、訪問して戴きありがとうございます。

こうも天気が悪いとどこへも行けません。
料理ネタです。

搾菜、中国の歴史の新しい漬け物の一つです。

ショッピングセンター・アルルを歩いていたら
とある店でこの搾菜を見つけました。

500g(140円)ありました。

このまま洗っても食べられますが、
非常に塩辛いので、
塩抜きして料理します。
ホールのまま塩抜きは大変なので、
水洗いして食べる大きさに切って(スライスして)(下写真)

これを塩抜きします。

2、3回水を換えて、20分ぐらい。
食べてみて程よい塩味が残るくらいです。

フライパンにゴマ油を引きます(大さじ1~2杯)
塩抜きしたザーサイを固く絞り、炒めます。
塩こしょう、鶏ガラスープの素、炒りごま(大さじ2杯)
好みにより醤油、ラー油、牡蠣油などを入れると味が深まります。
ホタテ貝柱のほぐし身を入れて贅沢にしても良いでしょう。
(写真はホタテ貝柱のほぐし身は入れていません。
極貧生活では貝柱は高嶺の花です)


あら熱をとって、保存瓶に入れて、
必ず冷蔵庫に入れて下さい。一週間持ちます。
朝ご飯はみそ汁とこれだけで十分です。


細かく切って焼き飯(チャーハン)に入れてもいいです。
またラーメンのトッピングにも合います。

搾菜の搾の字が袋の字では木へんになっています。
どちらですかねー。

お口直し

立山三山夕照、室堂より