和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

年賀状

2012-01-03 06:49:15 | カメラ
橋杭岩


デジブック薬師寺大池をアップしました。

暮から新年にかけて初詣に行ったきりで,
撮影には行っていません。

年賀状もたくさん書きませんが、何枚か届きます。
撮影でよく会う人の住所が分かりませんので、書いていません。
小学校から高校までの同級生からは全部で2枚。
三男坊の気楽さからか、故郷には郷愁を感じていないので
帰省して友に会うということはありません。
したがって年賀状のやり取りはありません。

和尚の年賀状は余計なことを書かないきわめてぶっきらぼうなものです。
(元旦のブログ)
旧仕事関係も付き合いがないから書きません。
競馬の会は今でも続いているので5枚。
旅先で会った人や写真関係の人が多いです。
それでも現役の頃に比べて、半分くらいの100枚ほどです。

少ない賀状の中でも心待ちにするものがあります。
川崎の“石っさん”、彼のは賀状に命をかけたくらい面白いです。

知り会って30年間、必ず上高地の写真を送ってくれる“豊科のもっちゃん”

会社経営をされて「脱写真、介護専従」を決意され、福祉と介護に力を注いでいらっしゃる里村さん。
里村さんは仁科会写真部門の常連です。

西宮のHさん、お子さんの写真を見て“ケンちゃんそっくりや”

個人宛の長いコメントを書いてくれる“八重ちゃん”はいつの間にか孫が3人。

千葉君津の“小野ちゃん”、俳句と尺八を楽しんでいる文面は全く同じ。

自作の版画をずっと続けている茨木の“杉島くん”

ホンダ期間工時代から付き合いのある杉山さん、家族の動向が分かります。

皆さん、年賀状ありがとうございました。

まだまだありますが、和尚の大和路を楽しみにしているという文面が多いです.
ブログを止めようかと考えずにこのまま続けて行こうと思いを新たにしました。

富士山