六十而耳順

徒然の記

郡上よ、再び!

2006年09月04日 17時11分07秒 | Weblog
もう一度行ってみたい町上八幡

街中の側溝郡上おどり提灯まちなみどの家も草花がきれいな水
郡上八幡

今回の小旅行で最初に訪れたのが「郡上おどり」で知られる岐阜県の郡上八幡でした。軒並み玄関前に吊るされた提灯が出迎えてくれました。
ここでの第一印象はきれいな水が豊富なことです。
町中いたるところに水が流れており、ご覧のとおり側溝にもきれいな水が流れておりました。それに側溝の蓋は木製の蓋です。しかも玄関前の限られたところだけ。
とかく「くさいものには蓋を」とばかりコンクリート製のぶざいくな蓋で側溝全てを覆いがちですが、いつもこんな水が流れていればなーと思った次第です。
町の中を流れる吉田川に橋の上から飛び込む子供たちが見られるかもしれないと聞いて走っていったのですが、子供たちの姿は見えませんでした。この日は31日。夏休み最後の宿題の追い込みの日ですから無理も無い
改めてこの町に泊まりながら訪れてみたいところです。願わくは郡上おどりを踊りながら(無理かー
さて、今朝(5時ですよ5時)は半袖では寒いくらいでしたが日中は暑かったですねーこの暑さ未だ続くんでしょうか
ですが、稲穂は大分黄金色に変わってきました。もう少しで稲刈りも始まるのではないでしょうか。
収穫の秋食欲の秋その後々に芸術の秋といったら叱られますか
ではまた

コメント (2)
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