秋祭りが始まりました。
花巻祭りの「子供神輿」です。
大きな山車も出ていましたが、やっぱり子供たちの頑張りにカメラが向いてしまいます
その実、山車も撮ったんですが良いのが無かったんです
子供たちが参加し、やがては地域のよき伝統をしっかりと受け継いでいくことを願うものです。
子供といえばつい先日こんなことがありました。
チャイムの音で玄関に出てみますと下校途中の小学一年生。この子は我が家のバニラに通るたびに声をかけてくれる犬の大好きな子です。「友達が転んでケガをしたので応急処置をお願いします」とのこと。
それは大変、女の子が道路に座ったままで泣いていました。が、よく見ますと肘と膝に血がにじんでいました。かすり傷程度。血をふき取りカット絆をはって帰ってもらいました。翌日の下校時カット絆の子は私の顔を見てにこっと笑って帰っていきました。
で、何を言いたいのかなんですが、小学1年の子が「応急処置を!」といった言葉です。
応急処置との言葉は大人社会では一般的でしょうが、うーん1年生が使うかなー?学校で使うかなー?子供たちが帰ってからしばらく考えました。「ひょっとしてお父さんがお医者さんで家族の会話ででてくるのかな?」だったらわかるような気もするんですが?
そんなの当たり前!なんですかねー。どうでもいいようなことなんでしょうが、どうも気になってしょうがありません
ではまた