今宵は十三夜
十三夜に曇りなしと言うそうですが、先ほど7時過ぎに雲の合間から顔を出してくれました。
・・・さて、今日の出来事を聞いて下さい・・・
Aさん82歳、Bさん82歳、Cさん78歳、Dさん78歳、Eさん68歳、それに私63歳。
6人合わせて451歳、平均年齢75歳です。
この6人は40年以上も前,同じ職場でともに働き酒を酌み交わした仲間です。
仲間と言っても私から見れば大先輩ばかりです。
久方ぶりにこの6人で会いたいものだという事になり、その幹事役を一番年の若い私が引き受けることになりました。
あらかじめ各人に複数日を示し、みんなの都合の良い10月27日と決めて会場を予約しました。
で、各人に電話連絡を入れたところCさんから「あれ、その日はなんだか別の用事があったなー?・・・やっぱりそうだ、大分前から決まってた!」との返事!
急ぎレストランに連絡を入れて日程変更と相成りました。
再度の電話連絡で「11月10日の月曜日になりました」と話したのですが、今度はDさん「判った!来月の11日だな!」との返事
なんとしたことだ
40年も前と言えばAさんもBさんもCさんもDさんもまだ40代前後の働き盛り。
仕事はもちろん酒を飲んでは軍歌を歌い「進むところ敵なし!」の勢いでした。
そんな印象が強く残っているだけに・・・寄る年波でだんだんこうなるのか
いずれは・・・と思うと寂しくなります
あっそうだ!にお願いしましょうか!
お母さん!栗と豆がありませんかー!
ではまた明日