六十而耳順

徒然の記

教養と教育!

2015年03月31日 20時33分26秒 | Weblog
朝は寒かったのですが日中は気温が・・・19度まで上がりました。

もってこいの畑日和 


我が愛機、いざ出動 



エンジン始動~~~

ここで ブルン ブルン ブルン 

景気よくエンジン音が響くはずなのですが・・・ウンもなし。スンもなし。

蹴飛ばしたいくらいなのですが、そんなことをしたら私の足が負けますから止めときました。

お隣の S さんへ SOS



写真は小さいのですが、乗用タイプのでっかい耕運機。

ですから、あっという間に黒い土が掘り起こされました。

我が愛機では3日もかかるというのに1時間ほどでお終い!

あれ、明日の作業がなくなったぞ! どうしよう!





さて、今日は26年の年度末。

今日をもって定年退職の皆さん、長い間お疲れ様でした。

で、「明日から何をしようかな?」などと思っておられる方もいらっしゃるでしょうね。

そんな方に、「定年後の元気な毎日」を伝授しましょう。

それは、
教養と教育にはげむことです。

何のことはない・・・きょう用事がある。 きょう行くところがある。なんだそうです!

これは mitsuo さんの発案ではありません。

心理学者の多胡輝さんの言葉です。


なるほどな~と記憶していたので紹介しました。

『あなたが毎日、電車で通勤されていたとします。

明日から当分の間、これまで通り

朝早く起きて、きちんとネクタイを締めて、鞄をもって出かけます。

駅で新聞を買います。

待合室でゆっくり新聞を読んで、新聞を読み終えたら鞄の愛読書を開いて・・・あとは駅の周りでもぶらぶら歩いてみましょうか!

これで午前中は過ごせます』

実際、私の知ってる方で、こうしたことをやられた方がおりました。

第二の人生へ向けたウォーミングアップとして、おすゝめします。

ではまた 


コメント
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