六十而耳順

徒然の記

胡坐ができなくなった!

2015年09月19日 20時50分45秒 | Weblog
先日、昔の職場で一緒だった先輩のお宅にお邪魔しました。

「楽にして・・・」

言われるままに胡坐をかいたのですが・・・

「あれ~!どうした?」

膝と大腿部が痛くて胡坐が出来ないのです。

こんな状態・・・これ以上膝が下がりません。




90歳くらいの先輩から教わったことがあります。

「歳とってくると、昨日まで何ともなかったことが突然できなくなる」・・・と。


「このことか!」

「老いは足から」とも言われます。「歳だから!」なんて受け止めていたのでは、早晩本当のお爺さんになってしまうこと必定です。

「なんとかしなければ」・・・

で、よくよく考えてみました。


「病院に行ったとして、これまでの経験から 「歳ですからね」 などと言われて、せいぜい電気で温めるぐらいではないのか?」

「断固、自分で治す!」

で、得た結論は以下のとおり

1、足に感謝
これは、作家の五木寛之氏が実践されているところです。彼は風呂に入ったなら必ず「親指さん、今日も一日ありがとう。」「二番目の指さん、今日も一日ありがとう」・・・それはそれは丁寧に感謝をこめて洗うのだそうです。
mitsuo さんも、一日いっぱい私の体を支え、畑に散歩に頑張ってくれる「足」に感謝の念を持ち、且つねぎらいのマッサージを実践しよう 


2、青竹踏み、ヨガ、散歩の励行
このところサボりがちでありましたので、毎日続けること。

3、四足靴下を離さない
奥様は「24時間履くことで、身体の毒素が吐き出される効果もある」と仰います。
「毒なんかない!」「寝る間だけ!」と反論したのですが、「いいえ、いっぱい詰まってます!」と逆襲されました。

足のつりについてですが、四足靴下をはいてからというもの、まったくありません。


以上、まじめに真剣に続けることを誓ったところです。

それと、


買ってきました

この新兵器でもって、足の裏といわず表といわず「ゴシゴシマッサージ」です。

ま、こんなことを1か月くらいも続けたら元に戻るのではないでしょうか。


長くなりましたので今宵はここまでです。

ではまた 



コメント
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