六十而耳順

徒然の記

病気には臆病であれ!

2017年06月21日 14時42分29秒 | Weblog
 けさから今にも降り出しそうな天気でしたが・・・


昼から   風も強くなってきました

この雨で東北の梅雨入りが発表されました。

いつか「梅雨なし宣言」をしましたが、撤回します 

雨ですから  こちら・・・出番なしです。


mitsuo さんはといえば、陶芸も申し込んでいませんから、暇を持て余してます。

で、暇な時間に思い出したのですが、このひと月の間に体調にかかわることが二度ありました。

一度は、喉に何か小さなものが引っかかったような違和感を覚えました。

で、口をありったけ大きく開けて鏡で覗き込むと・・・「喉ちんこ」の辺りにポツンと白いものが見えます。

虫眼鏡でも使わななければ見えないようなものですが、・・・高齢者の mitsuo さんはかなり不安になってきました 

急ぎ、いつもの名医のもとへ・・・・
「ほっといたら治ります!」などとは仰いません。

「赤くもないし、心配いりません! 直に治ります!」・・・「mitsuo さん、疑ったのかな?」

名医の仰る通り、その晩のうちに白いものは消えてました。

もう一度は、左のわき腹がチクリチクリと痛み出したのです。

起きてる間チクリチクリ・・・「筋肉よりもっと奥だよな~? 

また名医?・・・でも、この間だって何ともなかった。「またですか?」とは言わないだろうが、ちょっとな~


で、薬箱にあった「筋肉痛止め」なるものをべたっと貼って寝ました。

何と・・・一晩でチクチクはどこへやら。結局は筋肉痛でした!

あとになったら「なぁ~んだ!」「医療費の無駄使いだったな!」と思うようなことなのですが、

どっか体調に変化があると、歳が歳だけに心配になります。

「歳とったら病気には臆病になった方が良い」と教わった記憶もありますが、mitsuo さんは臆病すぎるのかな?

ではまた 


コメント
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