六十而耳順

徒然の記

さて、どうする?

2020年04月10日 15時43分17秒 | Weblog

身体の調子は何ともないのですが、力が入りません。

畑のことです。

mitsuo さんが土いじりを始めてほぼ10年。

畑には先生というか、仲間というか、隣組というか、応援団というか・・・いつもお世話をしてくださるお二人の方がいらっしゃいました

ですが、このお二人・・・

「腰の調子が」と言いながらも、90歳にして毎日のように畑に精を出していた I さん。

去年、亡くなられました。

いつも、あれこれ声を掛けていただき野菜の出来栄えを褒めてくれた方、畑の楽しさを教えてくれた方でした。

もうひとかた・・・耕運機で土を起こしてもらっていたSさん。

体調不良で「農作業ができなくなった」と。

畑作業の「力」になってくれた方です。

畑に出かけますと、必ずと言っていいほど顔を合わせていたお二人・・・

この春から motsuo さんはただ一人、誰もいない畑で黙々と鍬を振るうしかありません。

張り合いがないというか、力が入らないというか、寂しいというか・・・

奥様と一緒に?・・・「止めてもいいですよ!」というくらいですから、彼女は畑に出る意欲は全くありません。

きのうまで、1週間も費やして雑草だけは取り除いたのですが、さて、これからどうする?

ジャガイモとレタスは準備しました。

5月になれば、ナス、トマト、キュウリなどなど、やることはいっぱいあるはずですが、元気が出ません!

仲間がいないということは、こんなにも元気がなくなるものなのか?

元気の出る薬はないものか?

ではまた 

 

 

 

 

 

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