9月1日行ってきました風の盆
なんと人人人の波
そりゃそうです!遠い遠いいわてからもわんさか駆けつけるわけですから
3日間の観光客が20万人とも25万人とも
で、午後3時台から11時過ぎまで、町流しと特設ステージでの踊りが見られることになっているのですが何せひとつの踊りの集団に黒山の観光客ですからカメラにおさめるのに一苦労も二苦労も
折角良いポジションに座ったと思って待ち構えていますと始まる直前になって平気で前に立つ観光客があり、ご覧のような写真しか撮ることが出来ませんでした
これが夜ともなりますと歩くだけで精一杯
西馬音内の反省に立って、しっかりとしたアングルで撮ろうと意気込んだのですが全然ダメでしたにも少しあいました
おまけにツアー参加の時間制約がありガイドさんから早く富山に帰るようにとの注意にしたがって8時前に八尾を後にしたと言う次第です。滞在5時間かな?
まーこんなところでしたが、踊りを見れなかったわけではなし、
胡弓と三味線の独特の音色。
それに男衆の唄いは誰でも唄えるようなものではなく八尾に生まれ育ったものにしか唄うことのできないオクターブの高い節回し。
いまだに耳に残っております。一度見るだけの価値はありました。
2泊3日、郡上八幡、白川郷、兼六園、永平寺と駆け足でまわってきました
風の盆以外の報告は又そのうちに!
昨日夜、自宅について「やっぱり家が良いなー!」と思いましたが、この良さは外に出かけないとわかりませんよね
ではまた
なにせ宿泊が金沢市内でしたので早めにきりあげませんと・・・。
時間をかけてもう一度と思います。が、日本は狭いともいいますが長すぎますよね!
あこがれてしまいますぅ。
私共の方からも観光バスが出て 友人が行って来ました。
それはすごい人だったとか。そして見ごたえがあり 『来年も行きたいわ~』と興奮冷めやらぬ口調で話していました。
胡弓と三味線の独特の音色、私も一度はツアーに参加するぞ!!と息巻いております