おとしだま！

「陶芸続けてますか？」　って、声を掛けられました。

「もちろんやってますとも！」

・・・しばし、教室でのあれこれを・・・

で、調子に乗り過ぎて　「何か作って差し上げますよ！」　いつもの癖で、相手の話も聞かずに押し売りです!

「ただし、半年くらいお待ちください！」

　こちらは、昨年の確か11月に約束した抹茶用の茶わん。

手びねりで形だけは整えました。これから削り、素焼き、釉薬塗り、本焼きが待ってます。

２月いっぱいには完成するかな～！



　こちらはお年玉。



いつもの通り、「切手シート」だけでした。

ではまた　

寒かった～！

寒かった～！
氷点下９度で、氷は５センチもありました

でも寒いときほど良い写真が・・・
ジャ～～～ン！












寒いなんて言ってられないですね　

ではまた　

饅頭怖い！

このごろの　mitsuo さん・・・何故か甘いものに手が伸びます。

饅頭やら

最中やら

昨年の一件以来、　控えめにしていた反動のようです。

饅頭だなんて、お酒以上に体に良くない・・・

と知りつつ、奥様が買ってくるものですからついつい・・・

う～ん、じつに困った問題だ！

饅頭が怖くなるような妙薬はないものか？

ではまた　

とばっちり！

３人でニュースを見てました。

犬がお酒を飲んでダンスをしたなら話としては面白いのですが・・・


大相撲の行司が酔っぱらって何とかというニュース・・・

「お酒はだめだよね～」
「そうだよね～」

「飲んでもいいけど、こんなになっちゃダメだよね～」
「ダメだよね～」

「遅くまで飲むからこうなっちゃうんだよね～」
「ほんとにそうだよね～」

　この母娘の眼は　　を離れて　mitsuo さんに向けられています。

　「う～ん！ カリカリ！」

とんだとばっちりを受けましたが、mitusoさんはなぁ～んにも言いません。

寒だというのに、外は雨です。

ではまた　

初詣！

きのうの午後、奥様と近くの神社に初詣に行ってきました。

途切れなく参拝客が見えます。

参拝を済ませ神札をいただいてきましたが、帰りながら奥様に聴きました。

「願い事は？」

「なにもしなかった！」

「お～、初詣はそれが正解ですよ！」

「なんで？」

「初詣は、神様に挨拶するだけ。と でやってました。願い事は無し！」
「挨拶といっても『こんにちは！』じゃ失礼だから『明けましておめでとうございます』を唱えるだけだってさ！」

「ふ～ん！」

神様の作法はいろいろあるようですが、挨拶だけで済ませるなんて初めて聞きました。

あ、願い事をしたって構わないのですよ・・・ただし叶えていただけるかどうかは神様がお決めになることです。

ところで　　こちらは奥様の実家の猫。

まるで、この家のあるじを気取ってる風！



名前が分からないので「猫さん、おめでとう！」と呼ぶのですが薄目を開けて「それがどうした？」とでも言いたげな！

ではまた　

雪よ、凍ばれよ！

朝の気温はマイナス３度。雪が積もってました。

快晴ではなかったのですが、「写真、いいかも！」・・・北上川に　　走りました。

　ここはその途中！


　こちら２枚が北上川です！



この時間帯、　を が邪魔したりで 満点の日 とは言えないのですが・・・８０点かな？

満点の日って・・・あるんですよ。

これ　


　平成２１年１月１４日撮影の写真です・・・この日の朝は寒かった。マイナス１０度、いやもっと寒かったと思います。

夜にまとまった雪が降る。そして翌朝びりっ！と凍ばれる。・・・そんなチャンスを待ってます。

初詣客・・・そろそろ空いたかな？

ではまた　

ゆっくり のんびり！

　あけまして　おめでとうございます



新しい年が始まりました。
こちらの元日は朝から　。　お昼になって　　お天道様のお出ましです。

天気も良くなってきたので初詣・・・いえ、行きません！

いかなる神様だって、何百、何千、何万人もの参拝客の願い事をお聞きできるわけがない。

われ先にと争って参拝しても、神様は「何が何だかわかんない！」とパニックに陥る・・・というのがmitsuo さんの考えです。

だから、参拝客の少ない日を選んで行くのが賢明です。

そうすれば「mitsuo さんの願い、よ～く分かった。必ず叶えます！」と聞き入れていただくこと必定ですよ

事実、神様は　mitsuo　さんの願いをうん十年も叶えてくれました。

mitsuo さんのその願い事は何かと言いますと、「家族みんなが健康であること」…それだけです。

お金のこと、仕事のこと…欲張っちゃいけません。元気だったら何でもできるじゃないですか

健康とともに掲げた　mitsuo さんの今年の目標は、「ナマケモノになる」です。

　次をお読みください。

なんで いつも いそいでいるんだろう？
はやく はやく はやく！ って
ばたばた あわてて しごと
ちょこちょこ ゲームに むちゅう そして
いそげや いそげ！ パチンと きりかえ！
テレビをみたり ファストフードたべたり――
みんな ぼくらに いうんだ
きびきび やれ！ いそげ！ じかんが なくなるぞ！
ふみつけていけ！
こんなんじゃ ともだちといっしょに ゆうひをみたり
よぞらのほしを みあげたり――なんて するひまがないよ
ああ――ほんのすこしでもいいから――
ものしずかな ナマケモノから
なにかを かんじとってくれたらなあ
ゆっくり のんびり おっとりと えだを つたって
ほんのすこし たべ たくさん ねむり
ものしずかに へいわにいきる ナマケモノのすがたから

　これは、アメリカの絵本作家、エリック・カールの言葉です。

このごろの世の中「物静かに　ゆっくり　平和に」なんて感じられませんね。

アメリカだけではなく、どこかの国も似てますね～

そんなことから、周りに振り回されない「ナマケモノ」を目指したいのです。

あ、おことわりしておきますが、「ナマケモノ」を「怠け者」と解するのは間違ってます。

英訳では「ゆっくり」「おそい」と言い表しますので念のため！

ではまた