第94回夏の高校野球千葉大会が始まりました。午前10時からQVCマリンフィールドで、開会式が行われ、昨年の優勝校の習志野高校を先頭に173校(172チーム)が入場行進。選手宣誓は組み合わせ抽選会で94回大会にちなんで94番をひいた袖ヶ浦高校の金田主将が無事に勤めました。12時30分からは、過去に選抜出場1回の千葉商大付対3年前の夏に甲子園に初出場した八千代東の開幕戦。接戦を期待しましたが、力が出し切れなかったか13対1の5回コールドで、千葉商大付の勝利。試合は明日から本格的に始まり、小見川高校は2回戦から登場。お隣の佐原高校と東金高校の勝者と対戦。その他近隣の高校の対戦は、成田高校は千葉商業と、県立銚子高校は流山おおたかの森と、富里高校は君津青葉と、多古は下総と、成田国際は船橋北と、成田北は千城台と、成田西陵は渋谷幕張と、銚子商は船橋東と、東京学館は浦安と、佐原白楊は長狭と、旭農業は薬園台と、市立銚子は東金商業と、東総工業は東邦大付とそれぞれ対戦します。