1月7日(火)通常通り出社。午前中は毎年恒例となっている会社での安全祈願に出席。午後は議会へ顔を出し、その後鹿嶋神社へ”一願成就”に出向きました。
日本人の心に宿る信仰心、神様への畏敬、その意味、云われを明確に理解をしていなくても、手を合わせ祈願することで自分の心に落ち着きをもたらし、安心感を与えてくれます。
[地元、兵庫県高砂市にある鹿嶋神社入り口の巨大な鳥居前にて]
昨日は平日にも関わらず、まだまだ多くの方が祈願に訪れていました。名物かしわ餅を買おうとしても行例ができ、すいているお店でも「注文で一杯で、当分無理なんです」とのこと。
神社内ではおみくじも沢山くくられ、合格祈願を記した絵馬が一杯。
毎年繰り返しの風景ではありますが、確実に歳をとっている私達。
神頼みに相応しい行動で是非とも一願成就を果たしたいものです。