たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

いつの時代も未来は未知

2014-01-07 05:58:58 | 日記

 1月6日(月)、本年初出勤の日。1週間ぶりに自転車に乗りましたが、気温も下がり、かなり冷え込んだ朝でした。例年ですと、年始初日は会社によってマチマチですが、今年は三が日が水・木・金曜日となり、土・日をはさんで昨日が一斉に新年開始日となった感じですね。通勤途中の加古川河川沿い道路も通常の渋滞でした。

各社で行なわれていると思いますが、新年恒例の組織トップの挨拶。私の勤める会社の場合は、社長挨拶が東京よりテレビ中継にて流されます。

激動の時代の幕開けです。産業界においては益々グローバル化が加速的に進むであろうことが企業存続のキーとなる様に思いますし、今起ころうとしているエネルギー革命が世界のパワーバランスを塗り替えていく可能性もある様に思います。

一方、政治の世界では国内においては人類が経験したことのない少子高齢化社会を我が国日本が先頭をきって進んでいます。一地方議員である私ですら、経験したことのない前提・未来に向かい、地方自治体がどうあるべきなのか、色々と考えさせられます。

産業界においても、政治の世界においても未来は未知です。このことは先日見た映画「永遠の0(ゼロ)」の時代においても同じです。(この映画への感想はいつか書かせて頂きたいと思います)。

自分の信じる道を探し、その道を自信をもって歩み、断固として結果を残すことに拘り、未来を良い時代にしていかないといけまん。

昨日は、11時から高砂市・高砂商工会・高砂市議会共催による新春交礼会(於:福祉保健センター)が行われ、産業界・政治の世界、様々な世界の方々が一同に会し、新年の挨拶を交わしました。

色々な方々が自分の立場でより良い未来を創れる様頑張りたいですね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする