概要:【全員協議会】で広域ごみ処理施設の運営方法を確認。地元への配慮、への質問も。午後は神戸に行き帰路に推薦された井戸書店に。
[前日に続き神戸へ行きましたが、その途中、駅で見つけたのがこのポスター。どこの街でも今は地方の魅力創りが盛んですね]
解説)2月12日(木)、通常通り出社し、10時~議会にて【全員協議会】がある為、早々に議会へ。
昨日の【全員協議会】でのテーマは、広域ごみ処理施設(平成34年、高砂市の美化センターの場所に稼働が予定されている2市2町共同のごみ処理施設の運営方法)についてでした。
【全員協議会】の目的は、議員に対し公の場で情報を共有することですが、昨日共有した「公設民営方式(DBO方式)の運営」については、本日開催の東播臨海広域行政協議会(2市2町の首長・議長による会合)にて決定されることになっています。
昨日の全員協議会でも質問があったのが地元への配慮、というテーマ。建設コストとして200億円以上がかけられる事業(工事)。地元にはごみ処理施設を扱う大手企業が数社ある上、土建関係等々、他にもこの大事業に注目している会社は多数あるはず。
”地元”が高砂市だけなのか、2市2町なのか等も含め何処までを意味するのは、未だ明確にはなっていませんが、公平な観点は必要とは考えるものの、地元への配慮も欠かせないと考えます。
午後は私用で神戸に。その帰路に以前推薦頂いていた板宿の書店(井戸書店)に。
この書店、本当に普通の小さな敷地の個人書店なのですが、陳列されている書籍は厳選されている様に見えるし、推薦文書もあちらこちらにあり、飽きることなく約1時間店内をぶらぶら。6冊の本を一気に購入致しました。
最近は巨大書店でないと生き残れないのが当たり前、と思っていましたが、こちらには次から次とお客様が来店。それも納得できそうな雰囲気です。
神戸(板宿)方面にお出かけの際には是非足を運んでみて下さい。何かあなたの人生に彩を与えるものがあるかも知れませんよ。
さあ、今日も笑顔で頑張っていきましょう!(with smile)