たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

高砂に明るい風を吹かせたい明風会の代表質問に向けて

2015-02-28 08:49:34 | 考え方

概要:市政方針演説にて開会した高砂市3月定例議会。私の所属する明風会での代表質問はその名の通り高砂に明るい風を吹かせられるものにしたいと思います。

解説)2月27日(金)、通常通り出社後、早々に議会へ。議会では10時よりいよいよ3月定例議会が開会。

昨日は登幸人市長による市政方針説明がありましたが、その中身は平成26年度補正予算、平成27年度当初予算と盛りだくさんであった為、約45分の演説となりました。

昨日の議会開会日、議会日程は市政方針と政務活動費に関する今後のあり方について議会運営委員会委員長砂川辰義氏より報告があり終了しました。

その後は、私たち明風会3名(島津明香議員、石徹議員と小生)で私が3月10日(火)に行う代表質問にむけて検討。

歴史を遡れば100年程前(未確認)に当時の国鉄(現JR西日本)が何処に敷設されるか、高砂としてどう考えるか等、その後の明暗を分けたいくつかの分岐点があったはず。その時々に何処まで先を見据え、何を選択してきたか、誰にも先の見えない未来に向かって適切な選択をすることは非常に難しいこと。

加えて、日本と各自治体は人類が経験をしたことのない、急激な人口減少社会を歩みながらの街づくりをしないといけない背景を抱えている。

さあどうあるべきか?昨年9月、新しく立ちあげた会派”明風会”は、その名前の通り高砂に明るい風を吹かせたいとの思いを込めて命名しています。

明風会としての初めての代表質問であり、しっかりと思いの伝わる質問にしたいと思います。

高砂市議会の日程はこちら。3月10日(火)の14時頃から明風会たかお治久の代表質問を行うことになる予定です。

 

 

 

 


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