概要:3月定例議会での会派代表質問に向け思案中。造って終わりの公共施設、サービスについて、や公共施設の老朽化対策を取り上げるか検討中。
解説)2月17日(火)、通常通り出社後、午前中は会社で過ごし、昼を山陽電鉄高砂駅前の定食屋さんでとった後、市役所へ。午後は自分が所属している補導委員の書類作成や議会報告会の準備、新聞チェック(これが意外と時間をとり1時間ほどかかる)、そして3月定例議会に行う会派代表質問について思案、こんな感じで過ごしました。
会派代表質問では、現在の行政運営について、俯瞰的に総括的にチェックと提言をしたいと考えていますが、その中でどんなことを質疑していくかを現在思案中です。
下の写真を御覧ください。
高砂市内の某所歩道の状況です。会社の後輩より指摘を受け発見した所ですが、目の不自由な方の道案内となる点字ブロックが雑草で覆われています。
造るまでは予算をとって実行するが、造った後、その目的にあった維持管理ができているか否か、このことは現在の高砂市の公共サービス、公共施設の維持管理において非常に重要なテーマと考えています。
また点字ブロック1の状況より、安全安心社会を目指す、福祉の充実を目指す、等の視点からも、何故こうなったまま放置されたのか、どうすればこういった状況を解決できるのか、根本的な問題は何か?などを掘り下げて考えないといけません。
公共施設についても造るだけで完了、といった行政サービス・運営になっていないか?等を会派代表質問として取り上げるかも現在思案中です。
また他には下の写真(現在通行止めの昨日の谷川橋)
施設の老朽化対策等についても今後の総合的な計画を確認していくことも考えています。
では、今日も一日頑張っていきましょう!