概要:高齢者大学、図書館の敷地は殆どが曽根天満宮様のもの。賃借料は年間1900万円。この地は移転後にどうなるか?
解説)2月3日(火)、通常通り出社後、組合にて打ち合わせの後、午前中に市役所へ。その後は早々に曽根町方面に行き『たかお治久後援会会報』を配布。こちらも現在ご担当いただいている方の代役で配布しましたが、本当に細い道が沢山あり防災には厳しい場所と感じました。
その帰りに通ったのが現在の高砂市高齢者大学前(下の写真)
建物の中からはカラオケらしき音楽と歌声が。来年(?)には現在休館中の生石宿泊センター(阿弥陀町)の場所に移転することが決定しているこの高齢者大学。参加者には楽しそうな団体ですが新しい場所に移転後はどうなるか、少し心配です。
現在の敷地は殆どが曽根天満宮様のもの。隣接の図書館敷地含め年間1900万円の賃料を負担しての運営になっています。曽根の方々にとっては、この地が移転後にどうなるのか?何らかの箱物を欲しておられる方もいると聞きます。
そんなことも含め将来をどう設計していくか、を視野に入れての3月議会がもうそこまで迫ってきています。しっかり準備をして迎えたい思います。
さあ、今日も一日頑張っていきましょう!