早すぎたウオーキング

春になったらウオーキングをしようと決めていて
いよいよ、明日の天気予報で-2℃の最低気温を見たとき

｢よし！明日でしょ｣
と思いました

-2.5℃
今朝6時前に
裏の付いたウインドブレーカー、ダウンベストを着込み、マフラーを巻いて
もちろん手袋をはめて外に出ました

久しぶりのスニーカーです

雪の無いところ
ツルツルでは無いところを選んで歩きます



左肩のリハビリ中ですが、ウオーキングは大丈夫
7年前に右肩のリハビリ中に歩いていた道です

ヒヨドリでしょうか、聞いたことのある野鳥の声が
あちらこちらから聞こえます

時々、ジョギングも織り交ぜて
｢あっ、少し走れるかも｣
と思いました



国道に出て相変わらず沢山の車が駐車してある旅館を見ました
久しぶりです

夏のある日には、窓が開いていて調理場に大きなフライパンがかかっていたり
２階の窓辺に作業着を干している様子がうかがえて
この街に来て工事してくださっているのだろうなと思っていました



６時半前
そろそろ戻らないと朝ご飯の用意があります

夜は明けたのにまだまだ暗い街並みです



早足で戻って6,500歩弱
10,000歩は歩きたかったけど・・・

それよりも何よりも風が強かったせいもありますが
指先の感覚が無くて身体が心底冷えました

その後、背中にホッカイロを貼って
半日ザワザワして過ごすことになりました

まだ、ちょっとウオーキングは早すぎたかもしれません

せめて、最低気温がプラスになってから
歩き始める事にします



今日の柴犬爺ちゃん

｢湯たんぽさん、今年の冬もありがとう｣



今日もお立ち寄りをありがとうございました