岩見沢市志文本町にある
志文駅です
キハ車両が栗沢方面へ 出発したところでした
無人駅の待合所内です
慌てて乗車したのか
戸が開いていました
運賃表と時刻表
駅ノートがありました
駅名標
長万部、栗沢方面へ
岩見沢方面へ
2面2線
長い連絡橋があります
かつては万字炭山があった
万字線の分岐駅でした
(2021年8月下旬撮影)
志文とは
アイヌ語より
「スプンペッ(supun-pet)」(ウグイ・川)
最高ー5.2℃最低ー12.6℃・現在ー5.4℃
(Wikipediaより)
有人駅時代の1982年夏頃から翌年にかけ、
「志文」という駅名が「大志ある若者よ、文は人なり」
のことわざに通じる事から縁起をかついで
全国の乗車券マニアや受験生が相次いで
志文駅の入場券や乗車券を購入し
入場券売上が通常月30-40枚程度から一日30-40枚の売上を見せ
万字線廃線が近くなるにつれ売れ行きが上昇し
本州からも入場券購入希望の手紙が寄せられる盛況を見せた