JR香椎線は、福岡市東区の西戸崎駅から福岡県県糟屋郡宇美町の宇美駅に至るJR九州の路線です。西戸崎⇔香椎駅間は、海の中道を通っているため、この区間には「海の中道線」という愛称が付けられていますね。
↑9月28日 JR香椎線 奈多⇔和白駅間にて
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↑アクアライナー色のキハ47形です。
その「海の中道線」の途中駅の和白駅で、西鉄貝塚線と接続していて西鉄の方がJR香椎線をオーバ-クロスして行きますね。
明治37年1月1日 博多湾鉄道が西戸崎⇔須恵間を開業したのがこの線の開業らしくて、「湾鉄」と呼ばれていたそうですね。一昨日にコメント下さった投稿者:railwayさんから初めて「湾鉄」という言葉を聞いたので調べてみました。
↑9月28日 JR香椎線 奈多⇔和白駅間にて
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↑こちらはJR九州の標準色との混結でした。
香椎駅で鹿児島本線と接続しているために、現在は博多への通勤・通学路線となっていますが、元々は糟屋炭田の石炭を西戸崎港へ運ぶために建設された路線です。
またJRで唯一、起終点両方の駅で他路線との連絡が無い路線であるのは特筆されますね。
↑9月28日 JR香椎線 奈多⇔和白駅間にて
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↑アクアライナー色のキハ47形です。
その「海の中道線」の途中駅の和白駅で、西鉄貝塚線と接続していて西鉄の方がJR香椎線をオーバ-クロスして行きますね。
明治37年1月1日 博多湾鉄道が西戸崎⇔須恵間を開業したのがこの線の開業らしくて、「湾鉄」と呼ばれていたそうですね。一昨日にコメント下さった投稿者:railwayさんから初めて「湾鉄」という言葉を聞いたので調べてみました。
↑9月28日 JR香椎線 奈多⇔和白駅間にて
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↑こちらはJR九州の標準色との混結でした。
香椎駅で鹿児島本線と接続しているために、現在は博多への通勤・通学路線となっていますが、元々は糟屋炭田の石炭を西戸崎港へ運ぶために建設された路線です。
またJRで唯一、起終点両方の駅で他路線との連絡が無い路線であるのは特筆されますね。