引続き南海電車です。撮影機会が少なくて同じ場所での画像ばかりで申訳けないです。
↑2月4日 南海本線 なんば⇔新今宮駅間にて
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↑1000系と7100系です。
1000系も平成4(1992)年の登場ですから、もう4半世紀になるのですね。もっとすごいのは7100系、昭和38(1963)年製造初年ですから55年近く走っていることになりますね。
↑2月4日 南海高野線 今宮戎⇔新今宮駅間にて
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↑こちらは高野線です。泉北高速鉄道5000系と南海6000系です。
泉北高速は側面が赤いのはパチンコ店の広告車です。
南海6000系は昭和37(1962)年で元祖ステンレス車として今も健在です。南海の4ドア通勤車としては初の高性能車で東急車輛製造がアメリカ・バッド社のライセンス供与を受け、日本で初めて開発したオールステンレス車体を採用したとして知られています。
私の情報は不確かではありますが、同世代の車両の多くが廃車、譲渡、転属される中で、大手私鉄の車両で1両の廃車も転属もなく、50年以上もの間同一線区を動かなかった例は非常に珍しいですね。
↑2月4日 南海本線 なんば⇔新今宮駅間にて
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↑1000系と7100系です。
1000系も平成4(1992)年の登場ですから、もう4半世紀になるのですね。もっとすごいのは7100系、昭和38(1963)年製造初年ですから55年近く走っていることになりますね。
↑2月4日 南海高野線 今宮戎⇔新今宮駅間にて
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↑こちらは高野線です。泉北高速鉄道5000系と南海6000系です。
泉北高速は側面が赤いのはパチンコ店の広告車です。
南海6000系は昭和37(1962)年で元祖ステンレス車として今も健在です。南海の4ドア通勤車としては初の高性能車で東急車輛製造がアメリカ・バッド社のライセンス供与を受け、日本で初めて開発したオールステンレス車体を採用したとして知られています。
私の情報は不確かではありますが、同世代の車両の多くが廃車、譲渡、転属される中で、大手私鉄の車両で1両の廃車も転属もなく、50年以上もの間同一線区を動かなかった例は非常に珍しいですね。