南海電車の撮影に

　今日から２月の話題です。

　2月1日(土)は、南海電車高野線の千代田車庫で鉄道友の会主催の『8300系撮影会』がありましたので、集合時間前に南海電車を撮影しました。

　↓萩ノ茶屋駅のホーム北端で撮りました。南海本線と高野線との複々線区間です。



↑2月1日　南海本線　天下茶屋⇔新今宮駅間にて
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　↑8300系の急行と関空特急ラピ－トです。


↑2月1日　南海本線　天下茶屋⇔新今宮駅間にて
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　↑1000系のラッピング塗装車が来ました。

　昨年7月に「百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産への登録」が決定されたことを記念したラッピングです。

　南海電車では『百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念キャンペーン』を実施していて、ラッピング列車の運行や、鉄道・バス各社との共通デザインロゴマークの掲出、堺エリアの観光パンフレット発行など、世界文化遺産登録決定で注目を浴びる堺エリアをさらに盛り上げていく様々なイベントキャンペーンを実施していますね。

　私は、まだ古墳群には行っていないですけど、そのうち訪問します。


↑2月1日　南海本線　天下茶屋⇔新今宮駅間にて
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　↑8300系です。この形式車両が最近は多くなりましたね。



↑2月日　南海高野線　新今宮⇔萩ノ茶屋駅間にて
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　↑高野線の車両も撮りました。

　写真上の6000系、昭和37(1962）年にデビュ－していますので55年以上経過していますね登場して。20ﾒ－ﾄﾙ車初のステンレス車でしたので、やはり長持ちしたのですね。

　今回の8300系撮影会は、この6000系が新しい8300系に置き換えられるので企画されたものですし、関西私鉄だけでなく50年以上現役バリバリで活躍したのには敬意を表しますね。