ベンケイソウ科、Crassulaceae、セダム(マンネングサ)属、ヨーロッパ~シベリア原産の常緑多年草、
学名:Sedum album、
和名:シロベンケイソウ(白弁慶草)、シロバナマンネングサ(白花万年草)、
英名:White Stonecrop、仏名:Orpin blanc、独名:Weiße Fetthenne、
葡名:Arroz-dos-telhados,Pinhões-de-rato、
2009年6月19日、2015年6月13日、ポルトガル、ベイラ地方で撮影、
雄蕊のピンクが可愛いセダム・アルブム Sedum album の花。小型で匍匐性。1cm程度の円筒状の葉。白花。
土のない、岩の上などに自生、熱しやすく冷めやすい厳しい環境に適応するために独自の生理的メカニズムを持っていることから、屋上緑化で注目を集めている植物。ドイツでは既にかなり多く屋上緑化に使われているとか。
花の直径は1cm未満。
多肉質の葉は夏には深い緑から紫に、そして冬は赤く紅葉し美しい。セダム・アルブム Sedum album でした。
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(GKZ植物事典より) 和名は、文字通り白花のマンネングサの意。属名は、ギリシャ語の sedere(=座る)に由来し、多くの種が岩や壁に張り付いている様子を示しているという。種小名は「白色の」の意。
シロバナマンネングサはベンケイソウ科の多年草である。本種は、概して、原産地の国記した地の沿岸地での岩場や岩の割れ目に自生する全体的に多肉質な野草である。概して茎は地を這い、分枝をしながら、マット樹に広がりを見せる。草丈は5㎝前後程度となる。葉はほぼ円筒形で茎に互生する。7~8月頃、茎頂に集散花序を出し、白色の5弁花をつける。(GKZ植物事典より)