先週持ち帰った椎茸の軸部分を細く切って自家製干し椎茸にしました。
なぜ軸なんぞ、そんなに大切にするのか。
それは、「原木椎茸」だからなのです。
普通スーパーで売られているそれは、
おがくずなど培地で育てる「菌床栽培」椎茸で、農薬、ホルモン剤、栄養剤などを使って2週間近くですくすく育つのだとか。
大量生産がきいて生産効率が良く安価なのですが、椎茸の味のわからない消費者に支持されて今や主流となっているそう。
対する原木椎茸は、
コナラ、ミズナラ、クヌギなどの原木を使い収穫まで1年も掛るのだそうです。
また、心臓病や脳卒中を防ぐ成分エリタデニンの活性も菌床栽培と比べて数倍も豊富なのだとか。
で、ここまでは、栽培者の受け売りで書き記したのですが、
あのですね、この原木椎茸様、味も香りも違いました。
今まで味の分からない消費者だったのです。
こんな感じで頂いていた味も香りも違う高貴な椎茸さんの軸を捨てるにはもったいないと相成ったわけです。
本日、水で戻しましてオリーブオイルでニンニクと一緒に炒めたのがこちらの作品、白ワインに合いそうです。
もう、戻している時点で良い香りが部屋中立ち込めまして、流石、原木様でした。
なぜ軸なんぞ、そんなに大切にするのか。
それは、「原木椎茸」だからなのです。
普通スーパーで売られているそれは、
おがくずなど培地で育てる「菌床栽培」椎茸で、農薬、ホルモン剤、栄養剤などを使って2週間近くですくすく育つのだとか。
大量生産がきいて生産効率が良く安価なのですが、椎茸の味のわからない消費者に支持されて今や主流となっているそう。
対する原木椎茸は、
コナラ、ミズナラ、クヌギなどの原木を使い収穫まで1年も掛るのだそうです。
また、心臓病や脳卒中を防ぐ成分エリタデニンの活性も菌床栽培と比べて数倍も豊富なのだとか。
で、ここまでは、栽培者の受け売りで書き記したのですが、
あのですね、この原木椎茸様、味も香りも違いました。
今まで味の分からない消費者だったのです。
こんな感じで頂いていた味も香りも違う高貴な椎茸さんの軸を捨てるにはもったいないと相成ったわけです。
本日、水で戻しましてオリーブオイルでニンニクと一緒に炒めたのがこちらの作品、白ワインに合いそうです。
もう、戻している時点で良い香りが部屋中立ち込めまして、流石、原木様でした。