風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

織田哲郎 『Winter Song 』

2013年12月01日 | 音楽の話


一週間前お話したように『W FACE』にハマっています。

中でも今お気に入りは、

『Winter Song 』

中島みゆきさんが作詞されています。


一生分の悲しみを使い果たしたあの日
別人になってしまった己れを抱えて
他人の悲しみを聞かない その代り自分でも泣かない
カラカラに乾いた笑いだけが 残されていた

あぁ すれ違う電車の窓を見たかい
あぁ 笑い顔で泣いてる自分が乗っていた


Winter Song 冬は総てを暴く
見抜かずにはおかない こんなヤワな奴だったと暴く
Winter Song 冬は総てを暴く
後悔も願いごとも無縁と あれ以来決めて来たのに
まいるぜ


やけっぱちだった夏と 諦めて堕ちて行った秋と
憧れ過ぎて舞い上がった春との間で
冬は冬だ何もない 飾る嘘も守る嘘もない
あまりに何もなさ過ぎて 油断をさせられる

あぁ ここでなら涙も凍って消える
あぁ ここでなら寂しさ叫んでもきえるだろう


Winter Song 冬は何か始まる
底の底まで冷えた心 はずみのように熱をもつ
Winter Song 冬は何か始まる
失うものなどない それゆえ愛でも始めたくなる
まいるぜ


Winter Song 冬は何か始まる
底の底まで冷えた心 はずみのように熱をもつ
Winter Song 冬は何か始まる
失うものなどない それゆえ愛でも始めたくなる
まいるぜ




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ギターをいじりました。

2013年12月01日 | 日記
実は、昨日仲間達とバーべQをしてきました。

先日地元の仲間を招き、おもてなしをした際『マスター』の称号を頂きまして、昨日も頑張った次第です。

で、その中の一人にキーボードを持ってきた輩がおりまして、

水元公園のポプラ並木の黄葉と雲ひとつない青空のもとで

一人ジャズを奏でたのです。

感動しました。

仕事の時と別人だね


それでね。

来年は、ギター持って来るからコラボしようと成り行きで約束をしたのです。
本日、のんびり触ってみたものの、
とても人前で演奏するレベルではありません。
ポプラ並木の葉っぱが散ってしまいそう

でも、一年あるからさ。

練習して、『ミュージシャン』And『マスター』を目標に頑張ってみようかな
コメント (2)
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