四年前、平昌オリンピックのカーリング観戦でポテトチップスを食べ続けていた僕は、
パブロフの犬如く、無性にポテチーが恋しくなり決勝戦が始まる前に調達を試みたのです。
普通、お菓子を好んで買う習慣がない中で、暫しポテチ―コーナーでフリーズ。
なんと種類の多い事よ
メーカーでしょ。厚切、薄焼き、ガタガタしてるやつに、固めて揚げたタイプに、味付けに・・・。
子供の頃は湖池屋とカルビーだけだったのに。
今日は何飲もうかなぁの昨今のビールより悩みます。
暫し佇んだのち、今日の味覚センサーは数ある○○味の中で、梅風味をチョイス。
で、また悩み始めたのは、
主題の二種だったわけです。
優柔不断な僕は、カーリング開始時間まで立ち往生し両方購入し走って帰りました。
そこで始まり始まり対決シリーズです。
過去には、
柿の種わさび風味や、
いろいろやりましたが、
梅風味 湖池屋「すっぱムーチョ」VSチップスター「紀州の梅味」でございます。
あのですね。
この紀州の梅風味、購入時点ではあの有名なP&G社が当初開発したスナック菓子「プリングルス」だと思っておりました。
買って帰って髭のマークのあの方がどこ探してもいないのです。
調べてみると、ヤマザキビスケットの商品であることが判明しました。
現在は、髭のオヤジもケロッグ社だとか。
さて、お味の方です。
ポテトチップスとしては、湖池屋!梅風味の酸味も湖池屋です。
ただし!一度食べ始めたら手が止まらない度はチップスターかな
そもそも、ジャガイモをそのまま揚げたのと、成型ポテトチップスとは比較してはならないかも知れませんが、
それぞれに味の良さがあり甲乙つけがたし。
双方食べ比べながら銀メダルとなりましたが、カー娘さんお疲れさまでした。
素敵な涙と、笑顔ありがとうございました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます