先日釣りに行き、久しぶりの「小鯵祭り」を体験しまして、
大漁の満足感に疲れも忘れ、翌日ひたすら魚屋さんになりきって鮮魚をさばきました。
夕方からは、海鮮屋のオヤジに変身。
小鯵を揚げ続け「南蛮漬け」を完成、
大き目のを三枚におろしお刺身、鯖とベラを煮付けたのでした。
その後はお客様になりまして「美味しいね、このお店」とか言いながら冷酒をグビリ。
至福の時間を味わいました。
あのですね。
釣れなかった翌日は、魚の入っていない餌臭漂うクーラーボックスを洗い、
釣竿とリールを拭き拭きしながら、
あの頃は良かったなあ、もう海には魚いないんだなぁ、
もう釣り行くの止めようかなぁと負のスパイラルに陥るのです。
釣れると釣れないのでは雲泥の差
冷酒をグビグビしながらまた行こっと心に決めたのでした。
ところが釣行の翌々日、
朝から、全身筋肉痛、怠い、眠い、腰が痛い。
昨日は全く使い物になりませんでした。
歳を取ると遅れてやって来ることを改めて体感したした次第です
60歳と60日、もう若くないのかな・・・。
でもまた行こっと
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