日曜の朝のBGMに『ネイザン・イースト』

そのベースプレイを聴いたことのない人はいないとまで言われる世界最高峰のベーシスト。
ボブ・ジェームス、リー・リトナー、ハーヴィー・メイソンと揃ってセッションバンド『フォープレイ』のレギュラーメンバーでもあります。

で、最近は、TOTOのマイク・ポーカロの代役として2013年からのTOTO結成35周年ツアー参加され2014年春の日本にもメンバーとして来日されました。

そして今日の話題。

レコードや、カセットテープの場合、擦り切れるほど聴いたと言いますが、
CDの場合、折れ曲がるほどなのか、保護膜が取れてしまうほど聴いていると言うのか

今年、初のソロ作品1stソロアルバム「NATHAN EAST」には、これまでに共演してきたエリック・クラプトンをはじめ、スティーヴィー・ワンダー、サラ・バレリス、マイケル・マクドナルド、チャック・ローブ、レイ・パーカーJr、Totoのデヴィッド・ペイチといった豪華アーティストがフィーチャリングゲストとして名を連ねているのです。

大袈裟かもしれませんが、これまで音楽を聴いてきて僕の中で5本の指に入るベストアルバムに認定しました。

そのなかで、小田和正作曲の

「Finally Home」をお届けします。

雨の日の日曜の朝にお似合いのBGMかも。
挽きたてのコーヒーの香りも添えてね。


小林克也ばりのお知らせでした。