風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

渡辺香津美と野に咲く花

2010年05月10日 | 散歩道
今朝の散歩。
この季節、野に咲く花を撮ってきました。

もうウォーキングとは呼びません。全然汗もかかないし、歩く人をしり目に言いかえれば雑草の撮影に没頭です。

でもね。可憐に生き生きと揺れていました。
そして、写真の編集をしているうちに閃いたのです。
この花達にとっておきの音楽。

バッハ・チェロ組曲1番BWV1007

渡辺香津美のこの音です。
Prelude From Suite For Unaccompanied Cello No.1 BWV1007

では、「渡辺香津美と野に咲く花」開演です。

アザミでしょ。

ハルシオンでしょ。
 


シロツメ草!

なんだっけ?

蜂さんも朝からお仕事です。たんぽぽじゃないのひょろっとしてました。

何だっけ・・・


たんぽぽの綿毛


スミレのような・・・



ケシ?のような・・・でもケシって

何だっけと、ようなの多いキャプションでした
縦にながーいブログ最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
               おしまい。


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5 コメント

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分かる花だけですが。 (里。)
2010-05-11 10:09:27
こんにちは。
またまたしゃしゃり出て来ました…。
花の名前、探すのが好きなので。
一番上の花は、単なる間違いだと思いますが、アザミではなくて、
アカツメクサです。
シロツメクサの次の花は、たぶんノゲシだと思います。
その次は、葉っぱが分からないので何とも云えませんが、ジシバリかハナニガナかなぁ。
次は、雌しべがちょっと分かりにくいですが、真っ白でこん棒のように楕円形であれば、アカバナだと思います。
そして、最後は『ヒナゲシ』ですね。
それもたぶん『ナガミヒナゲシ』です。
イタリアでは『アマポーラ』と呼ばれていますね。

名前なんてどうでもいいとも思うんですが、野の花はとても強くて可憐で素敵です!

私も負けじと花情報の更新に励みます!
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肝心なことを忘れていました。 (里。)
2010-05-11 10:24:18
渡辺香津美さんのギターで聴くバッハの組曲もいいですね。
私は、ヨーヨー・マさんが弾くチェロの音色が大好きなので、
いつもチェロの独奏で聴いていました…。

でも野の花にはギターの音色の方がピッタリ。
風に揺れる花の様子が動画で再生される気がします。
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里。さんありがとうっ! (風と僕)
2010-05-11 18:49:34
ありがとうございます。勉強になります

最初の花アザミじゃないのですね。改めて調べてみたら確かに違いました。

「ヒナゲシ」=「アマポーラ」アグネス・チャンと、沢田研二を思い出しました。

先生っ!今後ともよろしくお願いいたしますね


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アカバナじゃなかった…! (里。)
2010-05-13 11:46:06
こんにちは。里です。
『アカバナ』と書いた花ですが、やっぱり違うなぁと思って調べました。
『ユウゲショウ(夕化粧)』でした。
たぶんあっていると思います…。

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里。さんありがとう♪ (風と僕)
2010-05-13 23:48:44
ネットの画像で確認してみました。確かに「ユウゲショウ」ですね。

そしたら、画像の中に、
「野に逃げて恋に惑うや夕化粧」高中木遊子

意味ありげな大人の唄を見つけました^^
PHOTO俳句という世界があるのも初めて知りました。
里。さんの写真も俳句似合いそうですね。
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