ついに学校が始まってしまって憂鬱な気分になるのか思いきや、晴れ渡る空。葉桜で迎えた新学期。さて、しょっぱなのテストは如何に。その空を見上げればもうしらねーやという気持ちになるのはここだけの秘密(笑)。医大生・たきいです。
生理学も新たに開講されて、新入生くんたちの清々しい笑顔を見るまでもなく新学期の雰囲気をひしひしと感じる。ブログ村で医大生ブログを回っていると生理学は大事ネタをよく目にするので気が引き締まるばかりです。教科書何買おうかなと悩む時間はなかなか楽しい。そもそも日本語を読むか英語を読むか。どうせ日本語ですけどごめんなさい。アメリカの教科書の訳本にするか、日本人が書いたものにするか。これは難しい。
何を買うのかで悩んでいると、高校生のときの参考書選びを思い出さずにはいられない。ありったけの時間を費やして書店に居座ってあれでもないこれでもないとただひたすら悩み続ける。勉強中よりも集中しているのではないかという勢いで悩み続ける。この参考書選びが人生を決めるのではないかという強迫観念に自らを置く。その当人にしかわからない真剣さであろう。
しかし、だれもが一度はこのような経験はお持ちだろう。すなわち、さんざん悩んだ挙句買った教科書というのはやらずに終わるのである。だいたい。笑
なるほど、ならば教科書というのも迷わずに直感で買ってしまったほうがいいはずだ。「標準生理学」かな。なんとなく。悩んではならぬ。
(半腱様筋ってもう少し細いと思っていた人(笑))
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