今の時期といえば、花コン。無論花見などはしないし、そもそも桜はもう散っている。かかる名称の宴会で、各部活の主催するものである。どの部活も勧誘を目的にしているはずだが、その勧誘効果は疑われて久しい。だいたいどこも新1年生同士の交流の場となっている。今日はラグ部の花コンだったので、お手伝いしながら1年生らと歓談。場所をお借りして陶芸部の勧誘ばかりしていたので(笑)、新入生の目には筆者が奇特な人に見えたに違いない。ブログの宣伝もさんざんしてから帰ってきたが、みなさん見てくれてますか!?(笑)。こういう者ですはじめまして。医大生・たきいです。
さて、午後から始まった解剖学の実習な訳だが、先日の中間試験を返されて反省しきりである。過ぎたことなので何を言おうとしょうがないことは確実だが、少なくとも前日に呑気に新入生たちと楽しくスケートしているわけにはいかなかったようだ(笑)。
教授先生は満点を取らせてあげようと思っていたらしいが、蓋を開けてみれば本来の合格点である60点をクリアできたのは学年で20人弱という悲しい学年で、大変お嘆きのようである。
筋肉の名前を言えるだけではだめだった。「解剖学講義」ちゃんと読もう。仙人モードになることも迫られよう。これからは。
改心して明日は、秋田の宝と称される優秀な友人に着いて行って組織学教室に出入りして勉強してきます(笑)。次の難関は組織学の口頭試問。まずは夏まで駆け抜けたい。夏休みが減らないようにちゃんと勉強します。今のままではだめだ。危機感。
可愛がっている後輩が、精神科に興味があって、教養課程の哲学系の講義のプリントを朝早くに起きて復習していますと言っていた。君、俺はおまえのことを見習わなければいけないようだ。がんばります。
(それにしてもよく考えると人生でとったことのない点数だった人(笑))
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