医大生・たきいです。

医大生的独言。

男の料理の実験は続く

2013-04-22 23:59:00 | 医大生的生活
とてつもない睡眠時間を記録しそうなきょうこのごろであります。記憶の糸を辿れば、夕飯を食ってから床に伏したという可能性が高い。変な時間に目が覚めたただいま。まあいいか。医大生・たきいです。



さて、このところ、チャーハンづくりに凝っている。先に卵とご飯を混ぜて油を引いて一気に炒めるという戦法を知って以来結構なチャーハンファンになってきた感じだ。

師匠はいつも教室で隣に座る宮崎の男。いろいろと教えてくれる。子曰く、けだしチャーハンというのはアレンジの幅が広いらしい。カレー粉をいれるもよし、キムチを投じるもよし、これまた納豆とかき混ぜてしまうのも――これまたよしなのである。

喧騒の春はそろそろ過ぎた模様なので食生活は改めていかねばならぬ頃。文化的な冷蔵庫を拵えてこなければおしゃれではないというわけだ。だってただいまわたしのところは酒蔵にすぎぬ。これは恥ずべき事態。ゆえにアレンジの幅が狭いのは今後の課題でもある。

直近のお好みは、ベーコンを刻んで炒めたあと、卵を溶いた米とレタスをフライパンに投入するという手法。最後は豆板醤で味を整えればこれまた絶品である。お手軽なわりに。

しかし、いやしかしである。このまえ幸楽苑で食べたチャーハンはもう少しうまかった気もする。あのパサパサとした感じ。米一粒一粒に感ずる存在感。あれはどうやれば手に入れられるのか。今のところ、IHでは火力が弱いという仮説を提示している最中。フライパンに別なものを用意するとかはどうか。男の料理の実験は続いてゐる。








(累積睡眠時間が10時間を超える見込みな人(笑))










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