医大生・たきいです。

医大生的独言。

米を炒める

2013-04-16 22:07:36 | 医大生的生活

ラーメン部の活動は久しぶり。実習がちょっと早めに終わったのでいつもの仲間と新入部員で。ニンニクマシヤサイカラメは今日もうまかった。ごちそうさまでした。医大生・たきいです。


さて今日は昼に何を作ろうかという主婦的な思考ができる人間に生まれ変わった。ペンを捨ててヒモになる道を選んでも、もはや生きていけそうである。朝、授業が始まる前にいつも隣に座る男と楽な献立談義をしていると、炒飯が楽だとすすめられた。なるほど。それはやってみるしかない。

とりあえず、最悪は卵さえあれば作れるというお手軽さである。冷蔵庫に入ってあった怖くて賞味期限は見なかったベーコンを刻んでごま油で炒め、レンジでチンしといた米を投入してよく混ぜ、最後に卵で絡める。ここで、いやしかし、である。色が均等になっていない。これはもしや味付けをしていないからかと直感し、醤油を垂らしてみたのだが、これもまたうまくいかない。というわけで混ぜに混ぜに混ぜまくった。

一応は完成したっぽい。火を止める。IHだけど、これは慣用表現なはず。さてさてと思って食べ始めたが、どうも固まりになってしまっている部分が多い。これはかなり残念な感じ。豆板醤ものってけて味的には問題ない気もするのだがどうも見た目が悪い。店で食べられるようなぱさぱさとした食感はどのようにしたら得られるのか。昼休み、布団に体を横たえていたら実習に遅れそうになった。

こういうとき、頼るは友人である。医学のことから下ネタまで何でも知っていると筆者は思っている出席番号が隣の才女に尋ねてみた。曰く、最初に卵に混ぜるらしい。なるほど。今日はレタスも買ってきたことだし明日もやってみよう。






(風呂場でラーメン部員が思わず集結してしまって笑った人(笑))






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