今日は、貿易実務検定の試験日です。
つまり、貿易実務検定対策講座がないのです。
部屋を片付けながら、受講生の健闘を祈りながら、
3月受験の講座を12月中旬に開講するので
貿易実務検定対策講座(C級、B級、準A級)の
ページを大慌てで更新していると、
B級自己採点組から結果の報告が続々・・・
今のところ、全員80%(240点)以上なので一安心。
貿易講座の打上げの前に少し時間が取れたので、
このページを久しぶりに更新します。
タイトルは、通関士試験:未練があればチャレンジ!
最近、ちょっと前の元受講生からこんな感想を頂いていました。
紹介するのを躊躇っていたのですが、
今年の問題を解いてみたのですが、う~ん?
そんなに、むちゃくちゃ難しいかなぁ?って言うのが、
正直な感想です!
実は、前回のブログを読んだ他のずーーと前の受講生からも
同じようなコメントを頂いていたのです。
独学者からも受講生からも、合否は別として
難しいとは思わなかった、私は解けたなど・・・
こんなコメントを紹介すると
ショックを受ける人も少ないと思いますが、
御免なさい、敢えて紹介しました。
おそらく、
計算問題が簡単だったことが判断理由だと思いますが、
所属の決定も、過去問にないものが出題されましたが
この分野は満点を狙ってないので想定内だったと思います。
おそらく最大の要因は、
複数選択式が結構得点しにくいことにあるのだと思います。
これは、2時間目の関税法等でも同じですが、
2時間目は語群選択式というサービス問題があるので
難しさが表面化しないだけじゃないかな。
もっとも人によって違っていて、
簡単といわれている計算問題で躓いた、という人もいます。
所属の決定がさっぱりだった人もいます。
結果として、
15問中8問は正解できたけれど、9問は厳しかった。
そんな人が多かったものと思われます。
落ち着いて解き直してみると、何とかなるかも・・
であるならば、
たった1問で通関士を諦めるの?
それは未練が残る!
ここまで頑張ったのに!!
木津先生は、こんなでたらめな試験諦めろというけれど、
再受験したい!
その気持ちが大切です。
挑戦したい気持ち、戦いたい気持ち、
立ち向かう勇気が湧いてきたら
何を躊躇(とまど)う必要があるのか?
再受講したいのですが・・・
恐る恐る尋ねて来られる。
たった1問のために最初から全部受講する必要はないし、
同じ勉強を半年以上繰り返すことは苦痛だと思うのですが、
如何でしょうか?
原因をしっかり追求して、
何をするのか?どうすべきか?を一緒に考えています。
ですから、
再受講希望者には、無料説明会・相談会の際に
レポート提出を求めています。
テーマは:
1)今年の試験結果と来年の課題
2)次年度合格のための方針
勿論、
再受講される場合は、再受講割引をもって優遇するけれど、
あんなに頑張った人たちなら
次年度は独学でも大丈夫だろうと思うことがありますね。
直前の3ヶ月だけ集中して受験勉強をする手もある。
もっとも、不安であれば最初から受講してもよいが・・
そんな相談を通じて浮上したのが、噂の再々チャレンジ勉強会だ。
(クリックすると、一昨年のページが見られます。)
これを、どのように平成22年版に改造しようか考えている。
(参加希望者はご意見を送ってくださいね。)
通関士試験が終わってすぐ、実務が難しかったと聞いて、
うちの受講生は大丈夫だろうと思いながらも、万が一のために、
受講生の救済措置が必要になるかもしれないと思い
急遽、22年は3クラスという計画を2クラスにして
再々チャレンジ勉強会の時間帯を確保しておいたのです。。
もっとも、楽しいビジネス中国語講座が予想外の速さで食い込んできて、
時間調整をしないといけないのだが・・・
つまり、貿易実務検定対策講座がないのです。
部屋を片付けながら、受講生の健闘を祈りながら、
3月受験の講座を12月中旬に開講するので
貿易実務検定対策講座(C級、B級、準A級)の
ページを大慌てで更新していると、
B級自己採点組から結果の報告が続々・・・
今のところ、全員80%(240点)以上なので一安心。
貿易講座の打上げの前に少し時間が取れたので、
このページを久しぶりに更新します。
タイトルは、通関士試験:未練があればチャレンジ!
最近、ちょっと前の元受講生からこんな感想を頂いていました。
紹介するのを躊躇っていたのですが、
今年の問題を解いてみたのですが、う~ん?
そんなに、むちゃくちゃ難しいかなぁ?って言うのが、
正直な感想です!
実は、前回のブログを読んだ他のずーーと前の受講生からも
同じようなコメントを頂いていたのです。
独学者からも受講生からも、合否は別として
難しいとは思わなかった、私は解けたなど・・・
こんなコメントを紹介すると
ショックを受ける人も少ないと思いますが、
御免なさい、敢えて紹介しました。
おそらく、
計算問題が簡単だったことが判断理由だと思いますが、
所属の決定も、過去問にないものが出題されましたが
この分野は満点を狙ってないので想定内だったと思います。
おそらく最大の要因は、
複数選択式が結構得点しにくいことにあるのだと思います。
これは、2時間目の関税法等でも同じですが、
2時間目は語群選択式というサービス問題があるので
難しさが表面化しないだけじゃないかな。
もっとも人によって違っていて、
簡単といわれている計算問題で躓いた、という人もいます。
所属の決定がさっぱりだった人もいます。
結果として、
15問中8問は正解できたけれど、9問は厳しかった。
そんな人が多かったものと思われます。
落ち着いて解き直してみると、何とかなるかも・・
であるならば、
たった1問で通関士を諦めるの?
それは未練が残る!
ここまで頑張ったのに!!
木津先生は、こんなでたらめな試験諦めろというけれど、
再受験したい!
その気持ちが大切です。
挑戦したい気持ち、戦いたい気持ち、
立ち向かう勇気が湧いてきたら
何を躊躇(とまど)う必要があるのか?
再受講したいのですが・・・
恐る恐る尋ねて来られる。
たった1問のために最初から全部受講する必要はないし、
同じ勉強を半年以上繰り返すことは苦痛だと思うのですが、
如何でしょうか?
原因をしっかり追求して、
何をするのか?どうすべきか?を一緒に考えています。
ですから、
再受講希望者には、無料説明会・相談会の際に
レポート提出を求めています。
テーマは:
1)今年の試験結果と来年の課題
2)次年度合格のための方針
勿論、
再受講される場合は、再受講割引をもって優遇するけれど、
あんなに頑張った人たちなら
次年度は独学でも大丈夫だろうと思うことがありますね。
直前の3ヶ月だけ集中して受験勉強をする手もある。
もっとも、不安であれば最初から受講してもよいが・・
そんな相談を通じて浮上したのが、噂の再々チャレンジ勉強会だ。
(クリックすると、一昨年のページが見られます。)
これを、どのように平成22年版に改造しようか考えている。
(参加希望者はご意見を送ってくださいね。)
通関士試験が終わってすぐ、実務が難しかったと聞いて、
うちの受講生は大丈夫だろうと思いながらも、万が一のために、
受講生の救済措置が必要になるかもしれないと思い
急遽、22年は3クラスという計画を2クラスにして
再々チャレンジ勉強会の時間帯を確保しておいたのです。。
もっとも、楽しいビジネス中国語講座が予想外の速さで食い込んできて、
時間調整をしないといけないのだが・・・