昨日は、平成24年度の
通関士試験の合格発表でしたね。
貿易実務検定が
日曜日に控えているので
講座の準備で結構忙しく
官報は買ったものの
まだ十分目を通してなくて
受講生の合否のチェックは
終電の中でチェックしたのですが、
帰宅してメールを見ると
結構チェック漏れがあって、
もう少し疲労が回復してから
チェックすることにして
このブログ、
一カ月に2~3回位しか更新しないので、
普段は閑散としているのですが
通関士の試験とか合格発表などの
イベントがあった際には
沢山の方にこのブログを
見て頂いているようなので
折角の機会ですから
気のついたこと(感想)を
今のうち、というか
読んでもらえるうちにと
書き始めました。
税関のHP
第46回通関士試験の結果について
によると
合格率は
8.6% でした。
ということは、科目免除なしで
全科目受験した人の合格率は
5~6%位でしょうか?
今年も、難しい試験でした。
超難関国家資格としての道を
歩み続けていますね。
受験する人は大変です。
来年度(平成25年)に通関士試験を
受験しようかと迷っている人は
受験する必要があるかどうか
良く考えてから決めた方が良いですね。
ネット上には沢山の情報が溢れていますが、
何が本当か良く分かりません
政治と同様、声の大きい方が勝ち
という面もあるので
ゆっくり読んで自分なりの
判断を下すようにして下さいね。
私も先ほど
はじめての通関士試験:超入門ガイダンス
を更新しました。
初めて受験される方の
ご参考になれば幸いです。
また、先ほど、税関のHP
第46回通関士試験問題及び正解等について
から、問題と正解をプリントアウトして
この低い合格率の謎に近づこうと
思っています。
実は、合格メールの人より
不合格メールの人の方が
普段の成績が良かったりして
人は下剋上とか言っていますが
今一、何が何だか良く分からない面があって
、
受講生の話をじゅっくり聞いて
平成25年度用の通関士講座の
教材作りに取りかかります。
さて、
通関士試験の合格者発表の官報を見た
第一印象を
そのままタイトルにしたのですが、
10月の本試験前の8月と9月を受験勉強に当てられる
学生の優位は変わっていないようです。
スクールきづを立ち上げる前ですから
今から7年か8年位前までは
10年以上もいくつかの大学の通関士講座を
担当していて
当時は、合格率が15%前後でしたので
勉強すればほぼ合格できた時代ですが
それでも、
運任せみたいな傾向は、当時からあって
合否を分けるのは勉強時間でした。
なので、勉強時間の多い学生が優位でした。
合格率100%の大学もありましたから
若者の直前の集中力の秘められた可能性に
大人の偏見(既成概念)はボロボロでした。
その頃から、受講生を信じることにしました。
その後、暫くは幸か不幸か
学生さんとはご縁がなかったのですが、
梅田の紀伊国屋でバッタリ
知り合いの英語の先生と再開したのがご縁で
少し前からECC国際ビジネス専門学校の
通関士専攻コースで教えています。
去年(平成23年度) 1名
今年(平成24年度) 2名
と合格者が順調に伸びています。
今年は、1年生と2年生が1人ずつ合格です。
それぞれ5名程度の少人数クラスなので
合格率は、全国平均を大きく上回る20%でした。
やはり学生有利というジンクスは生きていたようです。
(こんな数字、勝手に出して大丈夫かな・・・)
通関士試験の合格発表でしたね。
貿易実務検定が
日曜日に控えているので
講座の準備で結構忙しく
官報は買ったものの
まだ十分目を通してなくて
受講生の合否のチェックは
終電の中でチェックしたのですが、
帰宅してメールを見ると
結構チェック漏れがあって、
もう少し疲労が回復してから
チェックすることにして
このブログ、
一カ月に2~3回位しか更新しないので、
普段は閑散としているのですが
通関士の試験とか合格発表などの
イベントがあった際には
沢山の方にこのブログを
見て頂いているようなので
折角の機会ですから
気のついたこと(感想)を
今のうち、というか
読んでもらえるうちにと
書き始めました。
税関のHP
第46回通関士試験の結果について
によると
合格率は
8.6% でした。
ということは、科目免除なしで
全科目受験した人の合格率は
5~6%位でしょうか?
今年も、難しい試験でした。
超難関国家資格としての道を
歩み続けていますね。
受験する人は大変です。
来年度(平成25年)に通関士試験を
受験しようかと迷っている人は
受験する必要があるかどうか
良く考えてから決めた方が良いですね。
ネット上には沢山の情報が溢れていますが、
何が本当か良く分かりません
政治と同様、声の大きい方が勝ち
という面もあるので
ゆっくり読んで自分なりの
判断を下すようにして下さいね。
私も先ほど
はじめての通関士試験:超入門ガイダンス
を更新しました。
初めて受験される方の
ご参考になれば幸いです。
また、先ほど、税関のHP
第46回通関士試験問題及び正解等について
から、問題と正解をプリントアウトして
この低い合格率の謎に近づこうと
思っています。
実は、合格メールの人より
不合格メールの人の方が
普段の成績が良かったりして
人は下剋上とか言っていますが
今一、何が何だか良く分からない面があって
、
受講生の話をじゅっくり聞いて
平成25年度用の通関士講座の
教材作りに取りかかります。
さて、
通関士試験の合格者発表の官報を見た
第一印象を
そのままタイトルにしたのですが、
10月の本試験前の8月と9月を受験勉強に当てられる
学生の優位は変わっていないようです。
スクールきづを立ち上げる前ですから
今から7年か8年位前までは
10年以上もいくつかの大学の通関士講座を
担当していて
当時は、合格率が15%前後でしたので
勉強すればほぼ合格できた時代ですが
それでも、
運任せみたいな傾向は、当時からあって
合否を分けるのは勉強時間でした。
なので、勉強時間の多い学生が優位でした。
合格率100%の大学もありましたから
若者の直前の集中力の秘められた可能性に
大人の偏見(既成概念)はボロボロでした。
その頃から、受講生を信じることにしました。
その後、暫くは幸か不幸か
学生さんとはご縁がなかったのですが、
梅田の紀伊国屋でバッタリ
知り合いの英語の先生と再開したのがご縁で
少し前からECC国際ビジネス専門学校の
通関士専攻コースで教えています。
去年(平成23年度) 1名
今年(平成24年度) 2名
と合格者が順調に伸びています。
今年は、1年生と2年生が1人ずつ合格です。
それぞれ5名程度の少人数クラスなので
合格率は、全国平均を大きく上回る20%でした。
やはり学生有利というジンクスは生きていたようです。
(こんな数字、勝手に出して大丈夫かな・・・)