おそらくこの秋？冬？の一番の寒さ
吐息が白くなった朝の目覚め…
昨日雨風に当たって
ビショ濡れになって帰ってきた初孫くん
今日の登校はパパに送ってもらったようで
老いぼれジジイはチョットだけ拍子抜け
せっかく寒い中を早く起きたのに…
でもまぁ
今日はまだお天気はマシだろうから
元気に帰ってくるだろうと安心しつつ…
ノンビリし過ぎて
日課のジョグのスタート
少し遅れてしまったけれど…
今日はこの子をお供にして…
朝陽が射してたから
何となく寒くないようにも思えたけど…
日影に入るととんでもない寒さで
グローブをしてても指先が痛い
アカギレ大丈夫だろうか？
昨日から頑張らないジョグに決めたので
今日ももちろんそのつもりで…
そう決めてしまうと
走るのはラクチンで楽しい？
走り慣れたコースでも
チョットした変化にも気づいて…
そう思いながら走ってると
この間から
妙な2人組に変わってすれ違うようになった
どこかの国の若者1人
すれ違いざまに軽く会釈をすると
オハヨウゴザイマ〜スと
流暢な日本語の挨拶が返ってきた
見てくれというか風貌が日本人と違うから
ついつい不審に思えて身構えてしまうけど
ホントは気の良い若者なのかもしれない
ただなぁ
濃いヒゲヅラはなぁ
やっぱりなぁ…
4キロ過ぎのGSの年上知人に手を挙げて
朝の挨拶をしながら駆け抜けていくと
昨日と違い何だか今日は調子が良さそうな…
坐骨神経痛も軽くて
こんなに寒いのに何だか不思議な感じで…
まぁこうやって毎日走ってれば
重い日も軽い日もそれぞれあって
そんなに気にすることはないのかも？
ゴールまで残り1キロほどの地点で
上り坂の歩道を予想外に軽快に走ってると
たまにすれ違う某介護施設の大型ワゴン車
ドライバーの5歳ほど年上の先輩知人が
運転席から手を挙げて挨拶して来たので
僕も同じように右手を挙げて…
こうやってすれ違えば必ず挨拶するけれど
実はこの先輩知人とはそこまで親しくなくて
ほとんど会話らしい会話などしたこともない
手を挙げて挨拶するようになったのは
クラクションを鳴らしたり手を挙げたり
彼の方からアクションがあったからで…
最初は彼が誰だか
僕も見当がつかなかったくらいで…
そのうち何となく顔見知りの彼だと
わかった次第で…
僕の方が全然気づいてなくても
毎日走ってるのを見られていれば
そんなに親しくなくても
友人みたいな親近感が湧くのだろうか？
実際に何かの機会で
そこまで親しくない人からも
いつも走ってますね〜と
声をかけられることもたまにあって…
その度に
あぁこの人にも走ってるみっともない姿
見られてるのかぁ…と
ビミョ〜な気持ちにもなったりして…
まぁ
そんなことイチイチ気にしてたら
毎日ジョグなんて走ってられないからなぁ
ジョグじゃなくて
変なところを目撃されたんなら
そりゃあヤバいだろうけど…
愛車も目立つからなぁ
その点は十分注意しないと…
昨日
もう頑張らないと決めた日課のジョグ
今日が2日目になるけど
予想外にそこそこ良いタイムが出て…
頑張っても頑張らなくても
そんなに違わないと…
それが良いのか悪いのか？
まぁその日の体調にもよるからなぁ
たしかに今日は持病の坐骨神経痛
結構軽かったから…
イチイチ喜んだり嘆いたりしないで
ゆったりと構えていくさ
こうやって走れるのもあと何年かだから…
チャラ息子のお嫁さんから貰ったタバコ
何でも友達から貰ったからといって…
チャラ息子は電子タバコしか喫わないから
紙タバコを喫ってる僕にと…
どこかの外国産らしく
一箱20本入りで1,500円ほどで
僕の愛用タバコの倍以上の値段
まぁタバコなんて嗜好品だから
値段が高けりゃ良いってもんでもなく…
お酒とかもおんなじで
好きな銘柄ばかりを好んで…
高額なタバコやお酒を前にすれば
そりゃあ一回くらいは嗜んでみたいけど
身分に合わないものはやっぱり…
おそらく男女の恋愛も同じで
いくら美人でスタイルも性格も
良かったとしても…
僕の手に負えるかどうか…
それよりも
自分に合った？相応しい相手の方が
安心も出来るはずだと…
単純な比較は出来ないだろうけど
そういうもんだと…
だからこそ
みんな普通に結婚できるんじゃないかと…
まぁ最近は
結婚だけが人生じゃないと思う人が
たくさん増えて歪というと語弊があるけど
少子化の進む要因にもなってるみたいだが…
そういう意味では
僕とカミさんは釣り合いが取れてるのか？
よくわからないけど
結婚してすでに40年近くだからなぁ
カミさんの方は
不満に思ってるかもしれないけど…
ある意味
お互い様だからなぁ…
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