goo blog サービス終了のお知らせ 

道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

11/25今度は左足首痛のゆるジョグ10㎞(後悔ばかり…)

2024-11-25 18:03:00 | 日記

冬至はまだ1ヶ月ほど先だけど
すっかり日の出が遅くなっちまって…

朝目覚めたときはほぼ真っ暗で
真冬のように寒かったが…

朝のルーティンの間に
段々と明るくなって来て
今日は好天に恵まれそうだと思うと
何だか嬉しくなってきて…

初孫くんはどうやらパパに送って貰ったのか
着替えの入ったバッグだけが
裏口の廊下に置かれていた

ということで
今日はノンビリとジョグの準備を…

暖かくなるのだろうか?
暖房を入れたリビングは
すでに暖かくてストレッチしてると
汗ばみそうだけど…

今日はこの子をお供にして…



昨日痛み出した右足首
念入りにケアしたおかげか
今日は何でもなくて…

ところが
今度は左足首にビミョ〜な痛みが…

でも昨日の右足首痛ほどではなく
いつもの10キロくらいなら走れそうだと…

寒そうだったけど朝陽が輝いてるので
ウィンドブレーカーじゃなくて
インナーの長袖を着用したものの…

風を通すシューズのアッパーから感じる
足の冷たさと手袋してても冷たい指先
ほとんど冬の感じになってしまったような…

日影は凍るように寒いけれど
日向へ出ればやっぱり陽射しが暑くて…

汗っかきのジジイの毎冬のアンバランス
凍えながらも汗をかくという不自然さ

だけどホンネを言えば
これくらいが暑がりジジイのジョグには
ちょうど良いのだと…

2キロ手前のちっちゃな美容室
いつものようにお店はオープンしてたけど
キュートな美容師さんの車も姿もなく
今日はザンネンでした〜

5キロほど走った街外れに向かう地点で
車道を走ってきた薄いグリーンの車

運転席の窓を開けて手を振ってきて
ビックリ仰天!

え?だれ?
あっ!彼女だ!

昨日もすれ違った派手女子彼女だと…

すでに遠いところから
走ってるのが僕だとわかったのだろうか?

じゃないと
すれ違いざまに窓を開けて手を振るなんて
デキッコないよなぁ

ハッキリと彼女の顔は確認できなかったけど
見覚えのある薄いグリーンのファミリーカー
たぶん派手女子彼女に間違いないと…

それにしても
昨日の日曜日だけじゃなく今日の月曜日も
連続してすれ違うとは…

だけど
昨日も今日もそうだけど
走ってるのがこのポンコツジジイだって
派手女子彼女もよくわかったよなぁ

そんなにハッキリと
走ってるのがオレだってわかるのか?

いくら
金髪ロン毛で白ヒゲのジジイだとしても…

逆にコッチにして見れば
近づかないと誰だか絶対にわからないのに…

ひょっとして
赤い糸みたいなモノで繋がってる?
派手女子彼女とポンコツジジイって…

そんなことはないか?
そんな簡単に誰でも繋がってるなんて…



左足首の痛みは走ってるうちに引いてきて
無事にいつもの10キロを終了

今日は左足首も右足首もシッカリと
ケアしとかないとなぁ
走り続けていたいもんなぁ









今日は
何十年かぶりのアラ古希某カオルさんとの
老いらくデートをしてからちょうど1年
忘れ難い記念日?

なので
それを口実に彼女へメールを…

実は
この前のTMマラソンの報告をしたのだが
彼女から何のリアクションもなくて…

もしかして
着信拒否されてしまったのかと
かなり心配してて…

というのも
以前から僕とのメールのやり取り
死んだ後に見つけられるのはイヤだから
いつかは消したいと言ってたので…

すでにそうしてしまったのか
そんな心配もあってメールしたのだが…



送った2時間後に返信があってひと安心



こんなやりとりをしてるなんて
とてもアラ古希のジジイとババアには
思えないよなぁ

いまだに勝手ワガママな不良少年と
世間知らずの箱入りお嬢ちゃんそのもので…

だけど哀しいかな
僕たちが再び老いらくデートをすることは
おそらく2度とないだろう

僕はまだ何とか可能だけれど
彼女の方は肉体的にもう無理だと…

もちろん身体だけの問題でもなくて
僕との再会デートの想い出を
良かったままにしておきたいんだろうと…

もう一度逢ったりすれば
自分の思うようにはならない
ザンネンな結果になりかねなくて…

今年4月の2度目の
老いらくデートの感じから推察すると
そう思ってるに違いないと

心はまだまだ若いつもりでいても
身体の方はやっぱり年齢には勝てず
アレが最後の振り絞りだったはず…

おそらくそのとおりなんだろうと…

もちろん
僕の方もそれに近いものがあって
2人とも昔のようなわけにはいかなくて…

古希を過ぎれば
そうやって諦めて行くことが
いろいろと出てくるんだろうなぁ

僕も
果たしていつまで走り続けられることやら…

すぐ目の前に
そのときが迫っているのかもしれず…

そうなったときに
出来る限り後悔しないように
これからも走り続けて行こうと…

今までの人生って
後悔ばかりして来たからなぁ

いろいろたくさんの
後悔ばかり…


11/24右足首痛が再発したゆるジョグ10㎞(旬の頃…)

2024-11-24 18:25:00 | 日記

朝起きたときに感じたダルい疲れ
昨日走った11キロジョグの負担が
思いのほか大きかったのだと…

そんなに頑張ったつもりはなかったのに…

だけど
よ〜く思い出してみると
確かにアップダウンが続いたコースで
知らないうちに結構力が入ってたのかも…

久しぶりのコースだったからなぁ

ジョグ前のいつものストレッチでも
脚全体に疲労の取れてない感覚が…

なので
今日も休まないで走り続けるけれど
頑張らないでというよりも
敢えてゆっくりと抑えた
疲労抜きのジョグに徹しようと…

今日はこの子をお供にして…



(期待してなかったけどイカしたロック!)

ジョグはゆっくりと走り始めたけれど
最初から感じた右足首の違和感
というよりもチョットした痛みか?

そういえば
昨日のジョグで少しだけ違和感があったこと
思い出した

だけど
その時は全然大したことなかったから
特に気にもかけていなかったのに…

たしか半年ほど前に走った
62キロと71キロのウルトラ2戦の時に
苦労した右足首痛と同じような…

あのときは
スタート前から痛み止めをバカほど飲んで
誤魔化しつつ走り切れたけど
今になって再発してくるなんて…

この前のTMマラソンじゃ
何ともなくてスッカリ忘れてたけど…

もしかすると
自分の知らない根深いところに
痛みの原因があるのかも?

おそらく
フォームが崩れてきてるのかもしれない
というか元々変なフォームだからなぁ

そういえば
すでに今月は月間走行距離の目安200キロを
とっくに超えてて…



まぁ今月はTMマラソンもあったからなぁ

ということで
もしかすると走り過ぎなのかもしれず…

だからといって
走れる天候なのに休足日にするのもなぁ

とりあえず
この痛みが引かないようなら
4〜5キロで走るのを止めとこうと…

そう思いながら
ゆっくりと安全走行で…


今日の2キロ手前のちっちゃな美容室
キュートな美容師さんは
すでにお客さん相手にお仕事中

後ろ姿を見れただけでもラッキー!
というか後ろ姿がイカしてるから…

そんなことを考えてるときだけ
右足首の痛みを忘れられて…

だけど
2キロ過ぎてもなかなか引きそうになくて
やっぱり4〜5キロくらいでやめとこうと…

そうこうしてると
前から細いランナーが走って来て
すれ違いざまに軽く会釈の挨拶を…

リュック背負ってたけど
ロングジョグなんだろうか?

するとまたもや次のランナーに出会し
今度は短パン姿の速いランナー

近いうちに
どこかの大会に出るんだろうなぁと…

そうやって
いろいろ思いを巡らせながら走ってるうちに
いつのまにか右足首の痛みが引いて…



結局は
いつもの10キロを走り切ることに…

ただ
痛みは引いたものの
まだ軽い違和感は残ってて…

走り終えてから
念入りに足首を回したりしてケアを…

明日の様子を見てみないと
何とも言えないけど治ってるだろうか?
治っててほしいなぁ







お昼になって
カミさんも出かけたので
クイーンズ駅伝の観戦三昧

もちろんプチチートデイも兼ねて…

5区で往年のベテラン2人の見応えのある
トップ争いの勝負



そしてそれを引きずってなだれ込んだ
最後6区アンカーの勝負も圧巻の見もので…

久しぶりに
女子駅伝を心地良く堪能できたと…

個人的にはエース区間の一つでもある3区で
我が地元出身ランナーがトップに立つという
オマケまで付いて…



彼女にはもっともっと大成してほしいなぁ
でももう20代後半だから難しいかも…

って…
すっかり旬から遠ざかった
アラ古希のジジイが何言ってんだか…

そうなんだよなぁ
物事には必ず旬ってものがあって…

マラソン選手だと
男女とも30手前くらいになるだろうか?

もちろん
トップアスリートになると例外はあるけど…

スポーツ選手って
その競技によってバラツキはあるけど
そんなものなんだろうなぁ

人間だって動物に間違いないんだから…

だけど
人生の旬ってなるとどうなんだろう?

30前後って
まだまだ青二才だろうなぁ
たぶん…

いわゆる働き盛りと言われる年代が
旬になるんだろうか?

でも政界なんかは全然違うようで
60過ぎたジジイどもの巣窟のような…

だけどそんなジジイになっても
言ってることとやってることが違って
ロクでもないことをしでかしてるんだから
人間って旬を過ぎると成長しないのかも?

まぁ
アラ古希ジジイが何を言ったって
どうにもならないけど…

出来るんなら
戻ってみたいよなぁ
旬の頃に…

やり直してみたいよなぁ
旬の頃を…

僕はどうやって生きて来たんだろうか?
旬の頃…

イッパシに輝いていただろうか?
それとも…


11/23アラレに打たれたゆるジョグ11㎞(今の自分には…)

2024-11-23 16:44:00 | 日記

朝6時頃に
屋根を打つ大きな雨音で目覚めたが…

今日は土曜日だから早く起きる必要もなく
薄暗い廊下の壁を伝いながらヨロヨロ歩いて
トイレを済ませると再びベッドの中へ…

ほんの少しだけ二度寝をしただろうか?
初孫くんもやって来ないし
雨ならどうせ休足日になるんだと思って
7時過ぎにゆっくり起床

郵便受けの朝刊を取るついでに
玄関を開けて前庭を見渡すと
何と!アラレの降った跡が何ヶ所も…



今シーズン初めて目にした白いモノに
いよいよ本格的に寒い季節が
我が地にもやって来たのだと…

朝刊を手にしながら改めて思い出してみると
6時頃の屋根を叩きつけるあの大きな雨音は
雨じゃなくてアラレだったのかと…

実際に体感気温も思った以上に寒くて
今日こそ休足日にしようと思ったものの…

雨雲レーダーの示す予報は
まるでジジイを走らせるための計らいなのか
ちょうど走る時間帯だけは降らない見込み

何とか走れそうだと分かってて走らないのは
アラ古希ジジイのポリシーに反すると…

あと何年走れるのかわからないけど
走れるうちは何が何でも走っておかないと
必ず後悔することになるから…

何しろ
いつ走れなくなるのかわからない
そんな年頃なんだから…

そう思いながらジョグの準備を…

今日はこの子をお供にして…



今日の勤労感謝の日はとある事情があって
いつもとは違うコースを走ろうと…

長らく走ってなかった
いつものコースと反対側のコース

以前は抱き合う子の実家があったから
走りたい気持ちもあったけれど…

もういまは彼女も結婚しちまっていないし
何より小刻みなアップダウンが多いのと
街中なので曲がってばかりのコースで…

それでも懐かしい想いを感じながら
そのコースを走ってみようと…

だけど
走り出してからちょうど1キロあたりで
何と!アラレが降って来て…

やむを得ずどこかの軒下を借りて
しばしの休憩
アラレって痛いんだよなぁ

休みながらスマホの雨雲レーダーを覗くと
すぐにでも止みそうな気配だったので
意を決してジョグ続行…

アラレなんかに負けてられない

そう思いながら走り出したものの
長らく走ってなかったので
どこの地点で折り返せば
10キロくらいになるのかわからないまま…

5キロ手前の大きな交差点に辿り着き
ここで折り返した方が良いのか
もう少し走った方が良いのか思い当たらず…

しょうがなく
もう少しだけ走ろうと思って
青信号になる直前に横断歩道を渡ったとき…

対向車線に停まってた車の助手席窓が開き
目鼻立ちの整った美人?ドライバーが
大きく手を振って来た

え?だれ?と思いながら
スピードを緩め覗き込んだものの
目の悪いジジイにはハッキリ確認できず…

だけどそれなりに見当はついて…

おそらく
40代後半の派手女子の彼女だと…

今は割とおとなしくなったけど
若い頃は派手なファッションで
なおかつ美人系だったからかなり目立ってて
何かと僕と因縁めいたこともいろいろと…

といっても
僕と付き合うことはなかったけど…

というのも
10年以上も前に別れた彼女の
友人だったこともあり…

いつだったか
まったく別の女性知人から聞いたのだが
別れた彼女が僕と付き合ってることを
その派手女子彼女が言っているよと
あるとき忠言され…

忠言された女性知人には
そんなことはないとすぐさま否定したけど…

現場を見たこともないのに
別れた彼女と僕の関係を見抜いた
派手女子彼女の心眼には
心から感服したものだ

おそらく僕からじゃなくて
別れた彼女の態度から感じ取ったものだとは
思うけれど…

わかる人には
どんな些細なことでもピンと来るのだろう

美人系だし
いろいろと経験も積んでるだろうから
男女のことに関しては
何かと人よりも詳しいんだろうなぁきっと…

そんな派手女子彼女も最初の結婚に破れ
相談に乗ったこともあったけど
誰かと再婚した後からは子どもの影響なのか
いつの間にか僕の知らないうちに
ランナー女子になっちまってて…

何度か大会で顔を合わせることもあって…

もちろん顔を合わせたところで
そんな昔の話なんかするわけじゃないけど…

派手女子彼女に会ったり顔を見るたびに
僕がそんな昔の過去を思い出すように
彼女もまた別れた彼女と僕との不埒な間柄に
思いを馳せてるのかもしれない

まぁ確証は掴まれてないはずだから
想像の世界の話でしかないだろうけど…

でも
女のカンって鋭いからなぁ
確信してるのかもしれないなぁ

そんな派手女子彼女は
ずっと僕に手を振り続けたまま
交差点を曲がって走り去っていった



結局今日はいつもと違うコース
迷いながら右往左往の11キロ

雨宿りもあったから…

こんなもんだろう?









ジョグのコースを変えただけで
派手女子彼女とすれ違うという
思いもかけなかった出来事

自分の犯した過去のアヤマチ
もう免罪符は貰えたと思ってても
心の中にずっと燻っていて…

あらためて
過去は消えないんだとつくづく…

まぁ仕方ないさ
そんな過去のアヤマチの一つや二つ
誰にだって…

それもみんな
死んじまえば何事もなかったように
全て忘れ去られて行くんだろうから…

取るに足らない
つまらないジジイのアヤマチを悔やむより
今はこの歳になってもまだ走れることに
心から感謝しながら走り続けていくだけさ

それが正しいのか正しくないのか
わかるはずもないけど…

たとえ正しくなかったとしても
今の自分にできることはそれだけだと…

今の自分には…

だから…


11/22いい夫婦になれないゆるジョグ10㎞(それだけが確かなこと…)

2024-11-22 18:09:00 | 日記

今日も初孫くんを乗せて
通学路の途中まで…

夜中に降り出した雨は
ちょうど上がっていたけど…

雨風が吹き込むオープンガレージ
愛車は雨水に濡れちまってたから
オープンには出来なくて…

それでも
てっきりジョグは走れないと思ってたのに
ひょっとしたら走れるかもと…

初孫くんを送って戻って来てから
雨雲レーダーを入念に確認

小雨には当たりそうだけど
それを思い切れば走れそうな…

そう思って準備をしてると
俄に雨が大きくなり…

こんな雨なのにどういうつもり?
そんなカミさんの言葉に
もうすぐ止むはずだからとそう答えながら
ストレッチを続けた

今日はこの子をお供にして…



一旦雨はあがったものの
ちょうど家を出たときは
小雨のような霧雨のような…

もし雨が大きくなれば
すぐに引き返せばいいさ
無理なんかせずに…

雨模様の感じだから
初めてウインドブレーカーを着用したけど
そこまで寒くなくてもしかすると失敗?
そう思いながら
いつものギコチナいフォームで走り出した

走り始めは
坐骨神経痛もまだ痛み止めが十分効かなくて
ストライドも狭いまま…

1キロ地点あたりの
いつも通勤者たちで混み合う交差点

いつもなら無駄にスピードを出して
調子が狂っちゃうんだけど
今日はなぜか混んでなかったのでゆっくり…

1キロ半過ぎで
傘をさした爆乳の彼女とすれ違い
揺れる爆乳を見やり…

2キロ手前のちっちゃな美容室まで来ると
お客さんのいないお店の中で
キュートな彼女は鏡に向かって
自分の髪にハサミを入れていた

鏡を通して
ポンコツジジイの走る姿見えただろうか?

もし視野の中に入ってたなら
嬉しいんだがなぁ

2キロを過ぎると
ウィンドブレーカーが暑く感じ始めてきて
汗も本格的になって来たけど…

時あたかも雨足もやや大きくなってきて
白いウィンドブレーカーは
汗で濡れたのか雨で濡れたのか
わからない感じに…



大雨にはならなかったものの
降ったり止んだりの10キロジョグ

最後の2〜3キロは
段々と雨足も大きくなって来たので
早く切り上げようと
思いのほかスピードが出てしまって…

まぁ最後2〜3キロでスピードが出せるのは
それだけ余裕を持って走ってたってことか?

まぁ
もう頑張らないで
走ることにしたからなぁ









今日11/22は
何やらいい夫婦の日らしいけど…
いつから誰がそんなことを言い出したのか?

仲のいい夫婦にとっては
何かと記念にしたいと思うのかもしれないが
そうじゃない夫婦にとっては
耳にしたくもない記念日?だと…

我が家がまさにそうか?

この11/22については
実は忘れたくても忘れられないことが…

以前付き合ってたアラサーの彼女が
僕と別れた何年か後に僕の知らない誰かと
あえてこの日に入籍をしたと聞いて…

当時はまだかなりの未練があって
彼女を忘れるのに
苦しくてしょうがなかった頃

そんな話を聞いて
打ちのめされた思いが…

すでに新しい人生を歩み始めた彼女に対して
僕の方はまだまだアヤマチを引き摺りながら
暗い日々を送ってたわけで…

自分自身が本当に情けないと…

さすがに今はもう
そんな暗い想いはなくなってしまったけど…

傷跡として残ってるのは間違いなく…

ちょうどいま
躍進中の某野党の代表と似たようなことを
していたのだろうと思うけど…

彼はすでに心の整理がついたのだろうか?
好意を寄せた人と別れるのは
誰にとっても辛いはず…

もっとも
僕の方は有名人でも何でもないから
世間にバレることもなく
カミさんから詰られることもなかったけど…

そんな別れた彼女
今は幸せに暮らしてるだろうか?

今となっては
彼女の幸せを願うだけだ
勝手すぎるけど…

僕とのアヤマチが単なる黒歴史じゃなくて
彼女の生きる力になってくれているのなら
ありがたいのだが…

そんなムシのいい話はないか?

自分が好き勝手にアヤマチを犯しておいて…

だけど当時は本当に彼女のことが好きで
もがき苦しんでいたことだけは事実

そんなことを言ったところで
みっともない言い訳でしかないし
常識人の多い世間からは袋叩きにあうような
非常識な行為なんだろうなぁ
当たり前だけど…

自分の行為に
責任を持たなければならないのは
わかってても…

わかってると言いながらも
実際に痛い目に合わないと
わからないんだろうか?

はたまた
タチの悪い老いぼれジジイは
痛い目にあってもわからないんだろうか?

だけど…

浮気を一度もしたことのない夫婦なんて
世間に一体どれくらいいるんだろう?

僕はカミさんが浮気をしたことが
あるのかないのか知らない

あらためて聞くこともないし
聞いたところで何が真偽なのかは
おそらくわからないだろうと…

いつだったかずいぶんと前のこと
何かの拍子で浮気をしたことがあるかと
カミさんに尋ねられたとき…

浮気なんてしたことないよと答えたところ
そんなことあるわけないでしょ!と
間髪入れず言い返されたことがあったけど…

すでにカミさんには僕の不埒なオコナイ
お見通しだったのかもしれない

まぁいずれにしても
僕たち夫婦が
いい夫婦じゃないことだけは確か…

それだけが確かなこと…


11/21中だるみ的なゆるジョグ10㎞(そんな時期だよなぁ…)

2024-11-21 16:17:00 | 日記

今日は昨日より暖かそうな予報だけど
お天気自体はそんなに良くないようで…

初孫くんを送るときは
お陽さまも青空も出ていたから
寒かったけどオープンに出来て良かったが…

とりあえずは
雨雲の差し掛からないうちに
日課のジョグを済ませようと…

今日はこの子をお供にして…



今日もここ数日間と全く同じスタイル
同じウェアのイデタチのジョグで…

すっかり冬仕様になってしまったと…

街行く人々も
厚手のコートやジャンパー?だから
それでいいんだろうとは思うけど…

この冬仕様のランニングスタイル
重ね着であったり手袋もはめてたりしてるが
何かとメンドくて…

夏仕様のスタイルなら
薄手だから簡単に着替えられるし
洗濯物も少なくて済むけど…

冬仕様はちょっとしたことで
着替えたりするのもメンドいし
洗濯物もビミョ〜に多くなっちまって…

なにしろ毎日のことだからなぁ

そんなある程度の動きにくさを感じるのも
寒さの中を走るためにはやむを得ないか?

今日で頑張らないことにしたジョグの4日目
もともとギコチナいフォームで走ってたから
そんなにタイム的には変わらないけど…

頑張らないと思うだけで
かなり気楽に走れるようになって…

ただ
4日目になるとさすがに中だるみ的になって
何となく張り合いがないというか…

それでも
充分だとは思うんだけど…

今日はほとんど誰ともすれ違わなかったから
なおさら中だるみだと思えたのかもしれない

すれ違ったのは
爆乳の彼女だけで…

その爆乳の彼女
僕とすれ違うときには絶対に目を合わせない

僕を見るのは
随分と離れてるときだけで
近づくにつれ必ず視線を足下に落とし…

まぁその方が
彼女の爆乳に視線が釘付けの僕にとっては
視線がバレなくてありがたいことなのだが…

ひょっとして
僕の視線が彼女の爆乳に釘付けなのを
知ってての仕草なのか?

そうなのかもしれない
エロジジイの不埒な視線なんか
とっくにお見通しか?

いや…
おそらく僕に限らず誰だって彼女の爆乳に
視線が釘付けなのかもしれない
だからそんな風な癖が…

だって
ブラウスのボタンが千切れそうなほど
はち切れてるんだから…

一度でいいから
ブラウスの下の爆乳がどんな状態なのか
この目で見てみたい
出来れば直に手に触れてみることも…

そんな変態じみたことを想像するのは
このエロジジイだけなんだろうか?
健康な男なら誰しも…



不埒な想像を巡らせながら
走り切れた今日の10キロは
まぁ普通の出来か?

ノンビリ走ってると
変に余計なことばかり考えちまうよなぁ

頑張ってるときは
ヒドくてそれどころじゃないのに…







崩れそうに思えた空模様
午後からはやっぱり空から雨の滴が…

ウォーキングに出かけようと思ってたのに
ザンネンながら…

これまでこんな天候の場合
洗濯物はコインランドリーが普通だったが
今日は暖房の効いた室内干しにすることに…

それはそれで小銭も使わないし
節約にもなるけれど…

コインランドリーの
背の高いスレンダーな彼女や
背の低いケバい彼女たちの顔を見れなくて
ちょっぴりザンネン

おそらくこれからの季節は
コインランドリーに走ることもなく
リビングの暖房エアコンの風で
洗濯物を乾かすことになるんだろうなぁ

出来ればその前に
背の高いスレンダーな彼女と
もっと親密になりたかったなぁ

エロジジイの頭の中では
老いらくデートもシッカリ描いていたのに…

まぁ
そんなにうまく自分の思うとおりに
物事は進まないってことか?

でも果たして
幾つまで一丁前の身体でいられるのか?
来年はもう70歳古希だぜ…

男としてはそろそろ限界なんだろうなぁ
その前に一度でいいから好みの人と…

そんなエロジジイの愚かな欲望
いくら願ってもキリがないか?

そろそろ諦めないとなぁ
そんな時期だよなぁ…