
ヤマハのICを左右独立で2個使用した中華アンプです。これが音が良くて僕のメインになっています。20w+20wとなっていて、国内の有名メーカーの倍のパーツがおごってあります。国内メーカーのは半分の10wステレオで、IC1個で出来ています。

基盤裸では使いにくいのでアクリルでケースを作って入れています。音の良い仕組みは、安定化電源と電圧可変の電源アダプタにあります。

これもアクリルケースにまとめています。普段はこの上にIPadが乗っています。
作ってからもう半年ほどたちますので、安定的に動作していると判断して大丈夫ですね。
電源周りを用意できれば抜群の性能を発揮する基盤ですので、見つけたら即買いですね。
タバコほどの大きさのアンプで、こんなに音が良くて楽しめるのはラッキーです。
ただ、電圧調整のボリュームをいじらない条件でないと壊れるかもしれません。小さい子供がいる場合は、電圧固定で作らないと危ないですね。裸の基盤も御法度です。
基盤に直に付いている緑のLEDが異常にアカルくて目が痛いので、ピックを乗せて遮っています。電源アダプタのボリュームを上げて起動しますが、14v位が定額です。安定化電源で2Vほど消費しますので、アンプには12vの供給となります。
摘みと、メーター好きの僕向きの構成ですね。