新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ご存知のとおり、先週末東京では外出自粛要請が出ました(^^; 土曜日はどんより、日曜日は雪まで降ったので、自宅でケーキを焼いたり、ピアノを弾いたりして過ごしました。
それ以前のことで恐縮ですが、丘の上の菜の花畑を見るため、高崎市にある「鼻高展望花の丘」を訪れました。高崎市を見下ろせる鼻高町の丘の上で、浅間山や上毛(じょうもう)三山(妙義山・榛名山・赤城山)などのパノラマの景色とともに、菜の花・ひまわり・コスモスなど、1年を通じて花畑を楽しむことができます。今回は菜の花畑を目的に訪れました。
アブラナ畑とキガラシ畑(たぶん(^^ゞ)とがあり、後者は満開には少し早かったですが、天気に恵まれ、青空に映えるすばらしい景色を堪能してきました。午前10時過ぎでしたが、訪れる人はまばらで、コロナウィルスを意識することなく楽しむことができたのは、ありがたかったです。
gooアルバムで紹介します。
春の里山 ~高崎「鼻高展望花の丘」の菜の花畑~
(★画像は25枚あります。★バーの左下の三角マークをクリックすると、スライドショーが始まります。手動で送るときは、画像上左右にある三角マークをクリックしてください。★バーの右下の拡大ボタンをクリックすると画像が大きくなり、Escキーで元の画面に戻ります。★コメントは全部にはついていません。★撮影日は2020年3月26日です。)
最後までご高覧くださり、ありがとうございましたm(__)m
アルバムにも載せましたが、パノラマ画像は全体が見られないようなので、ここにも貼りつけておきます。
「希望の丘農園」からの眺め
この日は、この後、甘楽郡にある「花の寺 宝積寺」を訪れ、樹齢150年の枝垂れ桜を愛でてきました。後日別途紹介します。
また、この近隣には、「小串カタクリの里」という、同時季に楽しめる花の名所もあります。ご参考までに。