(↑ 講師の作品)
先日、5年ぶりに練り切り教室に参加しました。かつて習ったことのある講師に別の教室で教われることがわかったので、再開したのです。
講師は天然素材や着色料にこだわりを持ち、上品な作品が特徴です(この見本に限って、人工着色料で着色したそうです)。講座は、予め講師が用意した材料を成型するだけですが、単純なようで奥が深いのが練り切りです(^^ゞ 久しぶりだったので勘を取り戻せるかどうか不安でしたが、出来栄えはともかく、とても楽しかったです。
材料や作り方の詳細は紹介できませんが、簡単に記録しておきます。
なお、講師である長崎真琴氏の和菓子のインスタと、教室主催者であるGrann Fica氏のインスタも併せてご参照ください。
また、過去の講座の様子が過去記事「カフェの和菓子講座 ~季節の練り切り(2月)~」(それ以前の記事もリンクで辿ることができます)で見られます。
さらに、それ以前に通っていた講座の様子も、過去記事「季節の花と和菓子 ~手作り体験講座(1月)~」から辿ることができます。
さらにさらに、粘土で練り切りを作って遊んでいた記事もあります。「季節を遊ぶ ~粘土で練り切り~」をご参照ください。
(★これより下の画像をクリックすると大きな画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
和菓子作り教室 ~季節の練り切り「姫菊」~
今回のおやつは、講師作の「亥の子餅と小魚の甘辛」、そして、takbeansさんの豆で淹れたコーヒー。美味しかったです(^^)v |
真琴先生、コーディネーターのGrann Ficaさん、お世話になりました。不器用で呑み込みの悪い生徒ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
今回の教室の開催場所だった多摩市にある「けぇどの会所」。とても洒落た施設です。
ここからはおまけ...
今年に入ってから、折に触れて食していた練り切りたち! こちらは「御菓子司 三好」(こちらの過去記事をご参照ください)の練り切り。いつもまとめて購入&冷凍しておいて、少しずつ食します。
こちらは「菓匠 高おか」の練り切り。コスモス?ナデシコ?とビワだったっけな(^^ゞ
さらにおまけ...
こちらの過去記事で紹介した横浜山手地区を散策した折りに、石川町の和菓子屋「(有) 金米堂 本店」で求めた季節のステンシル煎餅「三寸丸」。製造は大阪の業者...道理で、東京周辺ではなかなかお目にかかれません。