えつこのマンマダイアリー

♪東京の田舎でのスローライフ...病気とも仲良く...ありのままに、ユーモラスに......♪

秋のフラワーアレンジ2022 ~ドライフラワーのスワッグ~

2022年11月10日 | 花・ガーデン

 クリスマスのディスプレイにするには少し早いので、手許にあるドライフラワーを総動員してスワッグを作りました。いただき物・市販品・アレンジの残り・庭花の剪定枝などです。
 例によって過程の画像がありませんが、作り方を簡単に紹介します。
 (★これより下の画像をクリックすると、大きな画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)

 

 

 

 

【花材】新規購入分:
カシワバアジサイ
(from 妹 ?円)
グレビレア バイレヤナローズスターチスのブーケ(from 道の駅 330円)
コットン(from 道の駅 300円)

 

 

 

残り物:
ヤマボウシユーカリポポラスオリーブヒノキシルバーブルニアセンニチコウハニーテールヌバタマ(ヒオウギの実)

※画像には使わなかったものも含まれています。

 

 

軸にできるようなしっかりした枝がないので、庭のヤマボウシの枝を軸にします。ちょっと曲がっていますが、使いようということで...(^^;

 

 

すっ飛んでしまってごめんなさいm(__)m
軸を中心にして、長いものから束ねていきました。
コットンやカシワバアジサイのように大きなものは、手元(バインディングポイントに近い方)にもってきました。

グレビレア・アジサイ・コットンを大方残しましたが、もう少し入れてもよかったかな? グレビレアのオレンジの裏葉をもっと出すはずだったのに...。センニチコウがなぜシルバーブルニアとかぶってるの? 第一、全体の形があんまりきれいじゃない......(^^; などなど、できあがってから数々の不備を発見...ま、いっか(^^;

 

 

長さ50cm、幅35cmほどのスワッグになりました。
生成りの木綿リボンでもあるとよいのですが、ないので麻紐で結びました。

ちょっとばかり手直しして、玄関ドアに...。背景や光線が変わると雰囲気が変わりますね。

クリスマスリース?スワッグ?ガーランド?ができあがるまでは、ここにいてもらいましょう(^^)v

 

 ハロウィン騒ぎが終わったと思いきや、11月に入ると、年末に向かってなんとなくソワソワしてきますね。只今、春花壇の準備や喪中ハガキの手配で忙しいです(^^;

 


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世紀の天体ショー2022 ... | トップ | 和菓子作り教室2022 ~... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ヤマボウシの枝 (ボッケニャンドリ)
2022-11-13 11:27:39
> 庭のヤマボウシの枝を軸にします。
子供の頃、
このヤマボウシの枝に繭玉を見立てた団子を刺して家の中に飾りました。
旧正月にやるどんどん焼きの火でこれを焼きましたよ。
返信する
ボッケニャンドリさんへ:へぇぇぇw(☆o◎)w (takuetsu@管理人)
2022-11-13 19:24:00
ボッケニャンドリさん、コメントありがとうございますm(__)m

へぇ、そうなんですか! 硬く締まったきれいな枝ですものね。
子どもの頃からそういう季節の行事に触れて育ったとは、素敵ですね。恵まれていると思います。

私は、ヤマボウシなんてこの家に越してきたときに初めて知りましたよ(^^; 植栽もすでに入った分譲住宅だったもので、何かわからず調べてわかったのです。
返信する
ヤマボウシだと知ったのは後年 (ボッケニャンドリ)
2022-11-14 09:32:42
ヤマボウシだと知ったのはずっとずっと後です
(^^;

でも子供の頃にそういう体験をしたのはとても良かったです。
返信する
ボッケニャンドリさんへ:(#^.^#) (takuetsu@管理人)
2022-11-14 22:23:29
それはそれは! 

稲城市では何か所かでどんど焼きが行われます。広い場所と地域のつながりがないと成立しない行事ですから、ここは恵まれていると思います。稲城市に来てから初めて体験した行事です。
繭玉は700本作られるそうですよ🍡
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

花・ガーデン」カテゴリの最新記事